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【相談募集中】支援を要する子がクラスに数人います

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岡山県公立小学校教諭

南惠介

支援を要する子に向き合うべきタイミング、厳しく指導するタイミングが分からないと悩んでいる先生からの相談が、「みん教相談室」に届きました。ここでは、特別支援教育をベースとした学級経営を提唱されている、岡山県公立小学校教諭・南惠介先生の回答をシェアします。

悩む女性教師
イラストAC

Q.クラスに数人いる支援を要する子への対応について悩んでいます

支援を要する子がクラスに数人います。そのうち、4人程が衝動的に感情を表し、離席も見られます。

クラス崩壊を防ぐために、真面目に勉強している子が可哀想という思いもあり、指導はしますが、離席している子に選ぶ言葉を毎日悩みます。

自分にかまって欲しいと大声をわざと出したりもするので、指導ばかりではなくて、その子に向き合って話すときもありますが、毎時間向き合っていると授業が成り立ちません。向き合うべきタイミング、厳しく指導するタイミングを見極める力がまだ付けられていません。

何度も同じことを指導するのは、その子に向き合い続けるということに繋がるのでしょうか? 同時に離席した際、他の子が感化されて、同じように離席や大声や手遊びなど、悪影響を受けていくことになるのかと不安を感じます。児童本人も自覚していない発達支援のことを、低学年の子に伝え理解を得るのは難しく悩んでいます。授業中の教師の在り方についてアドバイスをください。

(もも先生・30代女性)

A.ほんの少し視点を変えて、できることをしてみましょう

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