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宿泊行事で「キャンプファイヤー崩壊」させない工夫

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松下隼司の笑って!!エヴリディ
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大阪府公立小学校教諭

松下隼司

高学年の宿泊的行事(5年生の林間学校・臨海学校)では、夜に「キャンプファイヤー」を行う学校が多いかと思います。しかし、子どもたちの実態によっては、事前指導を十分にしていても、例年通りに楽しく進まないことがあります。レク担当の子どもだけが一生懸命で、まわりの子どもたちは参加せずに好き勝手……。「ちゃんと話を聞いて!」と教師が注意してまわっても、効果がない……。楽しいはずのキャンプファイヤーが苦痛な時間になってしまい、「学級崩壊」ならぬ「キャンプファイヤー崩壊」が起こってしまうのです。そこで今回は、子どもにとっても教師にとっても、楽しいキャンプファイヤーの時間にする工夫を紹介します!

指導/大阪府公立小学校教諭・松下隼司

劇団俳優を経て、公立小学校の教壇へ。得意のダンス指導で日本一になったり、絵本作家にチャレンジしたりと、精力的な毎日を過ごす松下隼司先生。その教育観の底には、子どもも指導者も毎日楽しく、笑顔でありたいという願いがあるそうです。そんな松下先生から、笑顔のおすそわけをしてもらうコーナーです。

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