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子供に「めあて(個人目標)」を達成させるためのふり返りの促し方

めあてを定期的にふり返り、達成までのイメージをもたせるためのポイントを紹介します。

執筆/東京都公立小学校主任教諭・佐藤理津子

「めあて(個人目標)」をふり返ろう

個人のめあては、ふり返りが重要

新しい学年や学期が始まるときには、めあて(個人の目標)を考えます。

めあて(個人の目標)は、学級目標を達成するために、自分ががんばりたいことを考えたり、なりたい自分をイメージしたりして決めます。

だからこそ、定期的にふり返り、具体的に達成までのイメージをもたせていくことが大切です。

個人のめあては、ふり返りが重要

パワーポイントを活用すると効果的です。

ステップ1 学級目標を確認する

学級目標は、いつでも、どんなときでも、学級全員がめざす姿です。「めあて(個人のめあて)」を考えるときにも、まず学級目標を学級の全員で確認しましょう。

学級目標

ステップ2 「めあて(個人の目標)」を確認する

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