教室の空気が変わる!視点と仕組みのプチ変更【♯三行教育技術】
長い教師人生、自分のやり方が確立されてきた時にこそ、「視点」や「仕組み」を変えてみるのが仕事を楽しむコツ。行き詰まった時の突破口にもなります。#三行教育技術のツイートから、ヒントになりそうなアイデアを集めました!

ゆうき山本の三行教育技術
— ゆうき山本@千葉の先生 (@a8p211751) February 29, 2020
『学習班編』
①マグネットシートで
1、2、3、4のプレートを作る。
②学習班に配り、自分の番号を決めさせる。
③『班のプリントを1番が取りに来てください。』などと指示を出す。
混乱が少なくなり、
活躍が均一化される。#三行教育技術 #Twitter初任研#学級経営
【行動の価値付けのために】
— 今日T (@kyo_beer_chan) March 11, 2020
①価値付けたい行動をしている子どもを見つける。
②帰りの会で紹介。
③100均で売っているカードに描いて渡す。
補足:カードを写真で記録すると所見にも使えるし、子どもの頑張ったことを保護者にも伝えられ一石三鳥#三行教育技術
🌸ラバーダック学習法🌸
— とも🌸繊細すぎる小学校教員🌸 (@tomohiro33333) February 29, 2020
神学習法です。
使用するのは、
「あひるちゃん」
あひるちゃんに習ったことを教えてみるのです。
「遣唐使はね、894年に廃止されたんだよ」
みたいに。
嘘だと思ってやってみて下さい。
あひるじゃなくても、
ぽぽちゃんでも、
フィギュアでも可です。#三行教育技術 pic.twitter.com/xX9Q8KONFC
テストの採点ミスで0のおまけ
— morimori (@morimor51513923) May 31, 2020
テストの返却時に採点ミスがあり、本当は100点だったと申し出る子がいます。そんなとき「ごめん、ごめん」と謝りつつ「これはおまけね」と100の数字の横に、もう一つ0を加えます。ヴェブレン効果により子どもは「やった!1000点だ」と大喜びします。 #三行教育技術
【家でやってほしい課題の名は、おみやげ🎃】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 1, 2020
算数の計算問題🧮、国語の漢字プリントなどなど、家で行ってほしいものの名は、「おみやげ」😸にすると、売れ行き好調に😹#三行教育技術
【「例え」で登場させ、引き込む🤓】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 30, 2020
見本としてここに名前を書くんですよ📝と、教師の名前を書くことが多いと思います😌そんな時は❗️友達とおしゃべりをして、話を聞いていない子の名前を書きます😉注意をしないで済む!説明の時にも、子どもたちの名前を登場させ、注目度アップ!#三行教育技術
【説明は繰り返しするよ😸】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 26, 2020
少し前までは、一回しか説明しません😠派でした(笑)直後、説明したことをもう一回聞く子っていませんか?笑
説明が終わった直後に「今、先生は〜のように言いました」と繰り返して歩いています🗣人には聞くタイミングがあると思ったからです👌#三行教育技術
うるさいや静かに、ではなく
— いせごん (@ISEGON01) June 26, 2020
「今から話します」と一言で、話を聞く姿勢作りをする
ここぞという場面では「重要なことを話します」と伝えて集中してもらう#三行教育技術
教室で静かにしてほしい時
— たいち先生@クラス会議で世界を変える (@trown18) June 26, 2020
先生が静かに手を挙げる
子どもは手を挙げていることに気付いた人から静かに手を挙げる
気付いてない子がいたら肩を優しくトントンして教えてあげる
静かにして!!って言わなくても静かになるシステムになる
金大竜先生から教えてもらいました#三行教育技術
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