<連載> 菊池省三の「コミュニケーション力が育つ年間指導」3学級での実践レポート~2026番外編② 高知大学教育学部附属小学校5・6年E組

菊池実践を追試している学級の授業と子供たちの成長を、年間を通じてレポートする連載。今回も第1部の番外編として、小笠原由依先生の学級における2025年9月の授業記録をお届けします。

目次
担任・小笠原由衣先生より、学級の現状報告
今年度は5年生8人、6年生8人が同じ学級で学ぶ複式学級を受け持っています。
高知県は複式学級が多く、附属小学校は研究校になっているため、複式学級を設定しています。
5年生で複式学級に入ると、2年間クラス替えはありません。5年生は新しいクラスメイト、6年生は2年目のクラスメイトと学ぶことになります。
複式学級では、体育や音楽などの技能教科や道徳の授業以外は、基本的に2つの学年の授業を同時に行います。
E組は、基本的に心根が優しく真面目で、いわゆる「いい子」が多いという印象です。6年生は、2年目のためか、子供同士の馴れ合いが出てきたように感じています。5年生は元気な子が多いのですが、自信がないのか、声が小さい子もいます。
そこで、1年後のゴールイメージを「議論できるクラス」にしました。
⚫︎自分の意見を持って、それを言える
⚫︎話を肯定的にも否定的にも聞ける
⚫︎公にふさわしい言葉を使える
⚫︎侃々諤々と議論できる
これらのゴールイメージに近づけるように、1学期から、道徳授業のほとんどで「AかBか」を選択する「分裂する問い」を設定し、ディベートに取り組んでいます。
一方、学級活動では、4月から次のことに取り組んでいます。
⚫︎質問タイム
⚫︎価値語モデル
⚫︎成長年表
⚫︎係活動
⚫︎コミュニケーションゲーム
⚫︎ディベート
今年度はこれまで、毎日の帰りの会で、私が “今日の主人公” である子どものいいところを話してきました。準備が整ったので、いよいよ「ほめ言葉のシャワー」を始めたいと思います。
菊池先生による授業の前時・小笠原先生の授業(3時間目)の概略
小笠原先生の授業では、「ほめほめ選手権」に挑戦した。3時間目は「モノ」ほめ。
子供たちは4人グループに分かれ、小笠原先生から出されたお題の「モノ」を即興でほめた。
「黒板消し」や「白衣」、「ゴキブリ」(の写真)……。子供たちはわいわい楽しみながら、お題の「モノ」のいいところをひねり出し、発表。友達の発表を聞きながら、発表者のいいところをノートにまとめ、発表し合った。小笠原先生が、子供たちが発表した内容を、「よく観察」「明るい声」「応援」という項目別に整理し、板書していった。
みんなが発表し終わると、菊池先生が、
「ちょうどいい声の大きさと明るい声、笑顔がいいですね。『上半身はゆったり、下半身はどっしり』の姿勢もよかった。身振り手振りも大事。呼びかけ、問いかけがある話し方は人を引きつける。聞き手に対しての視線もよかった」とみんなをほめた。
4時間目・菊池先生と小笠原先生の合同授業
3時間目に「モノほめ」で “肩慣らし” をした子供たち。4時間目、「ほめほめ選手権」の第2ステージは、「人ほめ」だ。
まずは、過去の菊池学級の「ほめ言葉のシャワー」の動画をみんなで鑑賞。菊池先生が、
「教室の前に立つ主人公について、自分だけが見つけた、その日のいいところ、頑張ったところ、まねしたいところを、シャワーのようにみんなで浴びせるという取組です。誰もが教室に安心できる居場所をつくってほしいから、こういった取組をしました」と説明した。
小笠原先生が3時間目の板書を指しながら、
「『人ほめ』をする前に、黒板に書いてある中でどれを頑張りたいか決めましょう」と声をかけると、みんなが板書に注目した。
「……ところで、みんなが発表した項目を、黒板のいろいろなところに書いていたことに気づいていたかな?」と小笠原先生が尋ねると、子供たちが「えっ?」と驚いた。
すると菊池先生が全項目の左側に<スピーチ、発表=>と書きながら、「なんだか算数の公式みたいなものができそうですね」と話すと、みんなが乗り気の表情になった。
小笠原先生が、左端の「細かい」「よく観察」「公の言葉」「呼びかけ」という言葉と、右端のハートマークと「やる気」「考え続ける」「あきらめない」という言葉をそれぞれカッコでくくり、
「左端は『内容』、右端は『思いやり』としてグループ分けできますね」と説明。そして菊池先生が、
「真ん中に残った項目(「姿勢」「動き(身ぶり)」「聞く」「応援」「笑顔」「前のめり」「リアクション」「目線」「明るい声」「間(ま)」「声の大きさ」)を二つのグループに分けるなら、どこで線引きしますか?」と尋ねた。
5秒間、近くの人と相談し、まずは6年生が発表した。
⚫︎リアクション/目線
⚫︎笑顔/前のめり
⚫︎前のめり/リアクション
⚫︎応援/笑顔
上記のようないくつかの案が出た中で、菊池先生が「目線」と「明るい声」の間に線を引き、「二つはどういうグループでしょう」と尋ねた。
近くの人と3秒間相談して、今度は5年生が発表。
⚫︎聞く/発表する
⚫︎自分のこと/相手を思うこと
⚫︎話し手/聞き手
⚫︎話し手/リアクション
菊池先生が、最後に発表した男子を廊下に連れ出し、耳元で小声でささやいた。教室に戻ってきた男子が発表し直した。
「左が『声』で、右が『態度』です」
男子が発表すると、みんなが笑いながら拍手した。
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「メラビアンの法則」(コミュニケーションにおいては、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%の割合で影響を与えるという心理学の法則)の視点で捉えると、「内容」は言語情報にあたります。
残りの視覚情報を「態度」、聴覚情報を「声」に位置づけ、子供たちに分類させました。自分たちで考えさせることで、コミュニケーションや対話の「言葉」以外の大切さについて気づかせたいからです。
「声」は比較的理解しやすいですが、他の二つは少し難しいので、グループのラベリング名(内容、声、態度)について子供たちに考えさせてもいいでしょう。
みんなの発表が公式になった!
小笠原先生が、
「さっき、菊池先生が『公式みたい』と話していました」と言いながら、「内容」「声」「態度」の間に「+」の記号を入れていった。
「最後の『思いやり』の前には何が入ると思いますか?」
「+」「×」「÷」…子供たちが思い思いにつぶやいた。
小笠原先生が、「内容」+「声」+「態度」を一つの( )にまとめ、「思いやり」の前に「×」を入れると、一つの公式ができあがった。
スピーチ、発表=(内容+声+態度)✕思いやり
「内容や声、態度がよくても、思いやりがゼロだったら……?」と菊池先生が問いかけると、子供たちが口々に「ゼロになる」と答えた。
「なるほど、そうだよね」と、子供たちも納得した表情だ。
「では、この中から、自分が特に頑張りたいことを選びます」と小笠原先生が声をかけると、各自が選んだ項目に自画像マグネットを貼った。
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対話型のコミュニケーションの公式を、子供たちにどのように示すかは、スピーチから対話にステップアップする上で、とても重要です。
公式をさらっと示すだけでは、子供たちも聞き流してしまいます。実感を通して、どれだけ自分のこととして捉えられるかが大切です。
特に重要なのが、「聞き手」の聞き方です。対話は、「話し手」に意識が向かいがちですが、公式を通して、「聞き手」にも目を向けさせることが大切です。
みんながよく見てくれて、友達から親友になった感じ
子供たちは、さっそく「人ほめ」に挑戦。5・6年生が日常で組んでいる「兄弟ペア」になり、30秒間、お互いにほめ合った。
「次に、さっき見た動画のように、一人が前に出てその人のことをみんなでほめます。『言われたい人』はいますか?」と小笠原先生が尋ねた。照れくさそうな子供たちを見て、菊池先生が6年生のAさんの隣で手を挙げるようにあおると、みんなが大笑い。Aさんが笑顔で立候補すると、みんなが拍手した。
発表者はそれぞれ、「自分がどこを頑張るか」を述べてから、ほめ言葉のシャワーを浴びせた。
⚫︎声がかわいい
⚫︎前に出て頑張っている
⚫︎家庭科でミシンの使い方を上手に教えてくれた
⚫︎注意するときはちゃんと注意するけれど、応援するときはすごく応援する
⚫︎自分の “推し” のことをいっぱい語れる。好きなことを突き詰めているのがいい
⚫︎(菊池)先生に当てられて前に出ても、シャキッとしているのがすごい
⚫︎男子がだめなことをしたら、ちゃんと叱っている
⚫︎みんなに優しい
⚫︎兄弟ペアの活動のとき、他の5年生のところにも行って教えてくれる
⚫︎授業中は真剣だけど、休み時間になると明るさいっぱい。1年生からずっと一緒のクラスだったけど、ずっと変わらない(声の大きさ)
⚫︎明るさと怒ることの切り替えが早い
⚫︎授業は真剣に受けているけど、休み時間はわいわいしている
⚫︎周りが見えている
例えば、掃除に遅れそうになると、「一緒に行こう」と男女区別なく声をかけてくれる
⚫︎いつもみんなを笑わせて明るくしている
⚫︎今朝学校に着いたら、「○○ちゃーん」と後ろから明るい声で呼んでくれた
小笠原先生からも、
「先生が呼んで仕事を頼むと、明るく『はーい』と返事をしてくれるので、優しい気持ちになります。ありがとう」とAさんをほめた。
菊池先生が、
「即興の発表なのに会話文が入るのは、よく観察できている証拠。レベルが高いなあ。ほめ言葉を聞いていると、みんながいつもどんな風に生活しているかが伝わってきますね」とみんなをほめた。
全員がほめ言葉を言い終わると、Aさんが、
「みんながよく見てくれていて、“友達感” が増した気がする。友達から親友になった感じです」と感想を述べると、みんなが大きな拍手を送った。
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「見てくれている」という感想は、安心感から出たものです。子供たちは、学級への所属感、安心感を持っているのでしょう。
日常的に、友達のいいところを先生が伝えていることで、子供たちからも“ほめる視点”がたくさん出てきました。担任が、縦と横の糸をつないでいることを感じました。
自己開示して友達をほめる
続いてのほめ言葉のシャワーを浴びるのは、5年生のB君。
「スピードを上げていくぞ。すぐに発表できるよう、みんなは椅子を引いておけ」と菊池先生があおった。
⚫︎放送のとき、いつも外に行ってとても元気
⚫︎先生に注意されてもくじけずに前向きに立て直していく
⚫︎私は運動が苦手なので、B君がバレーボールでスパイクを決め、速く走る姿に憧れている
⚫︎休み時間に、男女関係なく、テンションが高い声をかけてくれる
⚫︎休み時間と授業の切り替えが早い
⚫︎周りを見て行動できる
⚫︎何事も一生懸命。嫌いな教科でも文句言わずにやっている
⚫︎休み時間にはめっちゃ楽しく遊んでいる
⚫︎体育のとき、「これやってみて」と言われると、「えーっ」と言いながらも、全力投球している
⚫︎声が大きくてハキハキ話すので聞き取りやすい
小笠原先生が、
「Bさんはとても美しい字でいつも丁寧にノートに書いているので、読むのが楽しみです」とB君をほめた。B君が、
「みんながちゃんと見てくれていて、見守られていると感じました」と感想を話した。
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ほめ言葉の中で、「私は~~だから(だけど)、○○さんは」と、自分と比較して相手のいいところをほめる発表がありました。自己開示ができているということです。
事実を示すだけのほめ言葉や、「うれしい」「楽しい」といったありきたりな言葉でほめるのではなく、自分なりの言葉で表現できている。自己開示は、「ほめ言葉のシャワー」が成立するための最も大切な条件です。
菊池先生が、
「じゃあ、最後にみんなで小笠原先生へのほめ言葉を発表しましょう」と話した。
⚫︎みんなを見ていてくれる
⚫︎手伝うと、笑顔で「ありがとう」と言ってくれるからまたやりたくなる
⚫︎授業だけじゃなく、朝の会のゲームとかいろいろやってくれて楽しい
⚫︎採点も丁寧にやってくれて、ノートを見るのが楽しみ
⚫︎E組の “キャプテン”
⚫︎みんなが帰った後に、授業の工夫を考えて進めてくれる
⚫︎あふれさせたい言葉とか、E組を大切にしているのがわかった
⚫︎喜怒哀楽がはっきりしているところ
⚫︎みんなが気づかないところを見てくれる
それらを聞いた小笠原先生が、
「みんながわかってくれて嬉しかったです。この活動を明日からやっていきたいな、と思うけれど、みんなはどう?」と尋ねると、子供たちが、
「いいと思います!」「やりたい!」と声を上げた。
最後に、菊池先生が黒板に<祝祭>と書いた。
「毎日安心できる居場所がある、みんなが成長する教室で『ほめ言葉のシャワー』ができるのは、“お祝い” です。これからもいろいろな祝祭をして、みんなで成長する教室をつくってください」と話すと、子供たちが満足げな表情を浮かべた。
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ほめ言葉のシャワーは、友達のいいところを見つけて認め合い、ともに成長していくことを祝い合う “祝祭” ではないでしょうか。ほめ言葉のシャワーだけでなく、係活動も日常の授業も、みんなが成長し合うための祝祭だととらえ、みんなで楽しみましょう。
菊池省三先生から小笠原先生へのメッセージ
コミュニケーション豊かな学級をつくるには、様々な取組を複合的に進めていく必要があります。「ほめ言葉のシャワー」はその一つですが、「ほめ言葉のシャワー」自体も、複合的な取組です。
⚫︎温かい語彙力の習得
⚫︎ほめる視点の構築
⚫︎自己開示できる教室の人間関係づくり
こうした土台を少しずつ積み重ねながら、始めるタイミングを見計らっていく。担任の細やかな視点と指導が不可欠です。
今回の授業で、6年生の女子が5年生のB君に向けて、「私は運動が苦手なので……」と自分と相手を比較した自己開示のメッセージを送ったり、具体的な会話を入れたりした発表がいくつもありました。発表の一つひとつに温かい人間関係が感じられ、小笠原先生が1学期から取り組んできた学級経営が垣間見られました。
小笠原先生の子供たちへの言葉かけやパフォーマンス、柔らかい表情が、子供たちにも伝わり、お互いの信頼関係につながっている。呼応する温かい教室づくりの土台になっているのでしょう。昨年度も小笠原学級を参観してきましたが、その頃からさらに成長していることを嬉しく思いました。
菊池省三先生による授業解説
「ほめ言葉のシャワー」に取り組む際には、ただ相手をほめるのではなく、ほめる際にどんな視点が大切か、コミュニケーションの公式を通して考えさせることが大切です。とは言え、単に公式を示しても、子供たちはわかったような気になって、そのまま流してしまいがちです。このため、授業の中に、いくつも伏線を入れていく “スリルとサスペンス型の授業” にして、子供たちに印象づけました。
3時間目で、提示された「モノ」の利点を挙げてほめ、友達の発表のよかったところを、小笠原先生が箇条書きに板書していきました。右端から並べるのではなく、バラバラに書いていく。これが(伏線1)になります。
3時間目が終わっても、板書は残したまま。これが(伏線2)です。
4時間目、いよいよ友達のいいところを見つけてほめる活動です。まず注目させたのは、3時間目に書かれたバラバラの項目です。なぜバラバラなのか考えさせることで、子供たちは興味を抱きます。
左端の項目のいくつかをくくってグループ分けし、一つ目のラベリングを示すと、子供たちは、項目の共通点に気づいていきます。
その後、ラベリングした項目を計算記号でつなぐと、コミュニケーションの公式が完成。これで伏線回収です。自分たちの発表がコミュニケーションの公式の一部だったことに気づき、コミュニケーション・対話に必要な要素だと実感することで、公式が子供たちに定着していくのです。
こうした “スリルとサスペンス型の授業” を成立させるためには、教師の複合的な視点が不可欠です。教科書通りに進めていく指導だけでは決して生まれません。
子供の誤答や失敗も切り捨てるのではなく、「○○さんの答えがあったから、新しい視点に気づけたよね」「この前は言えなかったけれど、今日はハキハキと意見を述べていたね」「相手の発表を真剣に聞くのはすごいことだよ」などと、その誤答や失敗をどこかで活かそうと考えを張り巡らせておく。
プラスの空気づくりが子供たちの安心感につながり、お互いを認め合う「ほめ言葉」が生まれる教室になっていきます。
この授業だけではなく、4月から子供たちを価値づけてほめてきた小笠原先生の取組も一つひとつの伏線になっています。今後、「ほめ言葉のシャワー」が進化し、3月にどんなE組になっているか、そのゴールこそが最終的な伏線回収となるのです。
小笠原先生から、若手教師へのアドバイス
昨年度の取材を受けて、私の課題の一つはパフォーマンス力だと感じました。そこで、次の二つを今年度の私自身の目標としました。
①表情を豊かにすること
②教室で誰よりも楽しんで授業をすること
毎日、意識して表情筋を動かすようにし、柔らかな表情づくりを意識しています。4時間目の担任へのほめ言葉のシャワーで、子供たちから「先生は表情が豊か」「教室の誰よりも色々なことを楽しんでいる」と言われました。私自身の弱点を強みに変えることができ始めているかな、と感じています。
昨年、年間を通して、学級経営の悩みを菊池先生に相談できたことが、何より私自身の成長につながりました。昨年の経験があるので、今年度の授業は肩肘張らず、リラックスしてできました。
授業や学級経営について悩みを相談できる同僚や先輩の存在はとても大きいと思います。
教師は毎日、大変な思いで教壇に立っています。一人で抱え込むのではなく、同僚や先輩の助言を素直に試してみてもいいのではないでしょうか。特に若手教師には、失敗を恐れず、「とにかくやってみよう」と実践してもらえたらいいなと思っています。

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取材・文/関原美和子

Profile
きくち・しょうぞう。1959年愛媛県生まれ。北九州市の小学校教諭として崩壊した学級を20数年で次々と立て直し、その実践が注目を集める。2012年にはNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演、大反響を呼ぶ。教育実践サークル「菊池道場」主宰。『菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業』(講談社)、『一人も見捨てない!菊池学級 12か月の言葉かけ コミュニケーション力を育てる指導ステップ』(小学館)他著書多数。


