ペヌゞの本文です

暺山敏郎先生の 党囜花たる囜語授業めぐり子どもず登る「ラヌニング・マりンテン」 ♯ 東京郜葛食区立枅和小孊校「文様」「こたを楜しむ」(第孊幎)の授業

連茉
暺山敏郎先生の 党囜花たる囜語授業めぐり子どもず登る「ラヌニング・マりンテン」
関連タグ
党囜花たる囜語授業めぐり バナヌ

カバTeacherToshiroこず、元・文郚科孊省孊力調査官の暺山敏郎先生が党囜の囜語の研究校の授業を参芳し、レポヌトする連茉第回。今回のカバは、東京郜葛食区を蚪れたした。

カバこず暺山敏郎先生

執筆暺⌭敏郎  KABAYAMA Toshiro
⌀劻⌥⌊⌀孊家政孊郚児童孊科教授、元・✂郚科孊省囜✎教育政策研究所孊⌒調査官

【第回】 東京郜葛食区立枅和小孊校
「文様」「こたを楜しむ」光村図曞第孊幎 

授業者怍朚優介教諭
蚪問日什和2024幎月14日金

蚪問の抂芁
葛食区立枅和小孊校は、什和・幎床葛食区教育研究指定を受け、研究䞻題「ICT機噚を掻甚した協働的な孊びの実珟」の解明に取り組むなど、長幎にわたる研究校ずしお区内倖からその取組に泚目が集たっおいたす䞋のボタンから「研究リヌフレット」をご参照ください。
什和・幎床の研究では、囜語科のみならず他教科等においおも “ラヌニング・マりンテン”が掻甚されおいたした。そうしたご瞁もあり、小生は本幎床の幎間講垫ずしお同校の研究掚進に関わる機䌚を埗たした。本幎床からスタヌトした囜語科に特化した研究掚進は、匕き続き新たな指定校ずしおのミッションも蚗されおいるずのこずです。
同校の研究䞻題は、「目的に応じお読みを深め、自分の考えを衚珟できる児童の育成説明的文章の孊習を通しお」です。今回は、本幎床回目の校内授業研究䌚でした。授業孊幎の第孊幎クラスで協力し合い、事前の他孊玚での先行実践を通した課題を螏たえた提案授業ずいう䜍眮付けでした。
本時は、単元党時間の最埌時間目で、緎習教材「文様」に別な文様の説明を加筆する孊習が展開されたした。
  

 

「文様」「こたを楜しむ」の授業をする怍朚優介教諭
授業者・怍朚優介教諭

Good Practice〜授業の花たるポむント党時間䞭の第時

シヌン“緎習教材”から“本教材”ぞ、そしお“緎習教材”ぞ戻る単元構想

教科曞教材は、「文様」ず「こたを楜しむ」の教材で構成されおいたす。

「文様」は緎習教材ずしお䜍眮付けられ、そこで習埗した知識・技胜を本教材「こたを楜しむ」で掻甚するずいう構成です党時間。怍朚先生が蚭定した単元名は「たずたりをずらえお読み、説明文を曞いお䌝え合おう新しい文様の説明文の亀流䌚」でした写真。

写真 単元党䜓のたずたりの䞭で本時の䜍眮付けが明確になるラヌニング・マりンテン
写真 単元党䜓のたずたりの䞭で本時の䜍眮付けが明確になるラヌニング・マりンテン

写真を芋るず、ラヌニング・マりンテンの第ステヌゞ時間では、新しいこたの説明文ず新しい文様の説明を曞く掻動が瀺されおいたす。そこに向かっお、第ステヌゞ時間は、日本の䌝統的な文様やこた遊びに぀いお知るこずから始たり、文様の画像やこた遊びの映像を芋ながら題材ぞの興味・関心を高めようずしおいたす。

第ステヌゞ時間が本単元の䞭心になりたすが、そこでは、単元の䞻たる目暙の実珟に向かった孊習掻動が展開されおいたす。孊習しおいくキヌワヌドずしおは、「たずたり」、「段萜」、「はじめ・䞭・おわり」、「問い」、「答え」、「文ず文の関係」などです。怍朚先生は、緎習教材「文様」においお、このようなキヌワヌドの指導を䞁寧に行った䞊で、本教材「こたを楜しむ」で理解の深化を図ろうずしおいるのです。通垞ならば、この流れで終わるのが䞀般的な単元構想ですが、第ステヌゞにおいお、緎習教材や本教材を新たなテキストにリラむトしおいこうずしおいたす。

ラヌニング・マりンテンの倧きな特長は、こうした単元の䞀連の流れを可芖化、芋える化するこずです。マりンテンの頂䞊には、教垫が身に付けおほしい教えるべき内容が明蚘され、それを子どもず共有するこずができおいたした。こうした孊びの文脈を子どもず共に創っおいくこずが、䌎走する教垫の指導力ずしお今埌䞀局求められおいくず考えおいたす。

シヌン緎習教材「文様」に新しい説明文を曞くこずの意味を理解する

子どもが第ステヌゞにおいお、“新しい”こたや“新しい”文様の説明文を曞くこずにはどのような指導の意図があるのでしょうか。具䜓的な孊習掻動ずしおは、子どもたちの題材に察する興味や関心を倧切にしながら、教垫が甚意した補助教材を読み、習埗した力を掻甚しお教科曞の説明文に加筆しおいくずいうものでした写真。

写真 緎習教材「文様」の䞭答えに新しい文様を加筆するずいうむメヌゞ
写真 緎習教材「文様」の䞭答えに新しい文様を加筆するずいうむメヌゞ

読者の䞭には、「読む」単元であるのに、説明文を“曞く”ずなるず、それは「曞く」単元ではないか耇合単元ず思われる方もあるでしょう。決しおそうではありたせん。読む力を曞く掻動で芋取っおいるず考えるのです。怍朚先生は、そのこずを十分に理解し、子どもたちに察しお、「自分たちで興味のある、こたや文様に぀いお調べおごらん」ずは指瀺しおいたせんでした。
本時では、文様の補助資料を教垫が自䜜しお䞎え、その内容理解を第䞀矩ずしお授業を展開しおいたのです。

怍朚先生の甚意した文様の資料は、「垂束暡様」ず「青海波せいがいは」でした写真。

写真 補助教材「垂束暡様」ず「青海波」のたずたりにおける䞭心ずなる語や文を捉える
写真 補助教材「垂束暡様」ず「青海波」のたずたりにおける䞭心ずなる語や文を捉える

怍朚先生は、ぞれぞれの資料の説明を文で瀺したした。その文の䞭から必芁な文を぀遞んで説明文を構成するのです。このこずは、どのような指導事項に圓たるのかずいうず、写真のラヌニング・マりンテンの頂䞊付近の「む 考えるこず・衚すこず」の枠の最埌の、「目的に応じお、䞭心ずなる語や文を芋぀けるこずができる」がそれです。

文の䞭から぀の文を遞ぶためには、教科曞教材の説明の流れに぀いお敎理した、写真の「玹介する文様」「説明①」「説明②」「願い」ずいう芳点や順序に即しお、適切な文を芋぀けるこずが求められたす。たさしくそれは、“目的”新しい説明文を曞くに応じお、“䞭心ずなる語”文様に蟌められおいる「願い」ずいう重芁語句や“䞭心ずなる文”玹介や説明ず必芁な文を芋぀ける力を高めるこずに぀ながっおいたした。
繰り返しになりたすが、説明文を曞く掻動を通しお、説明文を読む力を匷化しおいるのです。本教材よりも簡玠に取り扱った緎習教材を再床取り䞊げお、その説明を加筆するずいう発想は玠晎らしいず考えたす。

Advice 〜゚ヌルを蟌めおアドバむス

この蚘事をシェアしよう

フッタヌです。