【プレゼントあり】今年度の「先生の日常」エピソードを教えてください!
目次
ニュースにならない先生の日常を発信しよう
教育現場について、メディアがとりあげるのも、
教師のSNSで「いいね」が多くついて拡散されるのも、
ネガティブなエピソードが多いですよね。
「みんなの教育技術」は、しんどい思いをされている先生の苦しみを少しでも取り除きたいと考えます。
一方で……
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ベテランの先生になぜ先生になったのか聞いてみた。「こんなに笑う職業ないやろ」。
笑ってしまった。
(大阪府・ぼんぼんた先生/『せんせい日めくりカレンダー2024』前向きコトバより)
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こんな風に、笑っている先生も、たくさんいるはずです。
ただでさえ人手不足にあえいでいるのに、
教職に関する後ろ向きな情報だけが広がって教職志望者が減るようなことにしたくありません。
メディアとして、「しんどくないほうの話」も世の中に発信したいと思います。
そこで、お願いです。
今年度もあと少し。
子どもたちとの日々をふり返って、
ハッとしたこと、笑ったこと、反省したこと、幸せだなあと思ったこと……
どんなに小さなことでもかまいません。
日常の中から、人に伝えたいエピソードを、教えていただけませんか?
(自分のSNSで書くのはちょっと憚られるような自慢話も、大歓迎です!)
たくさんのご応募を待っています!
しめきり:2024年3月4日(月)23時59分
※編集部で選考の上、2024年3月下旬にみんなの教育技術サイト内で公開予定です。
※誤字脱字その他編集部が必要と判断した表現の修正など、文意を変えない変更をおこなわせていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。
※ご要望など編集部へのご連絡は、下記フォームよりお知らせください。
https://form.id.shogakukan.co.jp/forms/teachers_goiken
マイペースで働ける「PC用壁紙」プレゼント!
採用させていただいた方には、みんなの教育技術オリジナルPC用壁紙をプレゼント!
広告や雑貨をはじめ『せんせい日めくりカレンダー』でもおなじみの佐藤香苗さんによるイラストで、やさしい気持ちでマイペースに仕事ができそうですよ。
さっそく、届いた文例をご紹介!(2024年2月7日追記)
昨日の児童の日記に書かれていたことです。
(一部抜粋)「先生とは卒業しても人生の手本、人格の手本として、関係を持ちたいので、時々手紙を送ってもよろしいでしょうか。ほかの学校に行っても、その人の手本のような人情、心を持ち続けて、子供たちに教えていってください。まだ30日もあるのに卒業みたいな文章を書いてしまってすみません。」と、コメントをもらいました。
群馬県小学校勤務・30代男性・まりも先生
まだまだ未熟だなと自分自身が感じていた3学期に、こうした言葉をもらい、自分がしてきたことは間違いではなかったなと思うと同時に、自分の言葉が伝わっていたんだということが再認識できた瞬間でした。目の前の子どもに希望の光を灯すことができる本当にいい仕事だと感じた日記でした。
自分が善く生きることが仕事になる、教職とは素晴らしい職業ですね。
たくさんのご応募をお待ちしております。
文/みんなの教育技術編集部