集団として高め合う!大縄跳びのコツと指導の工夫
皆さんの学級の目標には、子供たちのどんな姿が掲げられていますか。さらに学級の目標に近づくために大縄跳びにチャレンジしてみましょう。目的を持って活動に取り組むことで、よりお互いを認め合い、集団として高め合うことにつながります。
執筆/福岡県公立小学校教諭・大嶌裕也

目次
大縄跳びのこつ① 足を開き「レの字」
縄に上手に入れるようになる練習です。足を開いて、体重移動ができると、縄が近づいてきたときに上半身を後ろにそらし、縄が離れていくときに上半身を前へ戻し、縄に入るタイミングがつかめてきます。縄に入るタイミングは、縄が離れていくときです。
大縄跳びのこつ② 走りながら跳ぶ
縄を低く張り、走って飛び越える練習です。走りながらなので、片足で跳んだり、跳んだ後すぐに、走り抜けたりできるようになります。縄の真ん中を跳ぶように声かけします。
