教育技術2020年2月のお知らせ

教育技術 小一小二 2020年2月号

毎年、12月の雑誌編集部では、締め切り日が大幅に早まることによる「年末進行」という名の修羅場が続きます。とくに昨年末には、この2月号に加え3月号、そして一年の売上げの命運を分けると言われる勝負の4月号の3冊を同時進行しなければならない危機が訪れました。

「地獄をみるぞ~」とさんざん編集部員2名を脅して臨んだ年末進行ですが、ふたをあけてみればバタバタしていたのは編集長の私だけ。編集部の長さんと青木さんは涼しい顔で激務をこなしていました…。
しかもそんな長さんが担当したp18~の「次年度への引継ぎ」特集と、青木さんが担当したp27~の「5年目までの女性教師の力量形成」特集はクオリティも高く、2月号の目玉企画となりました。

次号からは来年度の定期購読キャンペーンが始まり、現在、過去最強の定期購読特典を準備中です。私のテイストでお届けできる「教育技術小一小二」は残すところ3月号のみですが、来年度も引き続き、お得な定期購読でご愛読ください。
(白石)

教育技術 小三小四 2020年2月号

2月号は、特集「”三学期の通知表”評価のポイントと記入文例記入」を中心にお届けします。
4月から新学習指導要領が全面実施となりますが、それを踏まえて国社算理音図体・道徳の教科別記入文例を中心に、通知表の作成ポイントを掲載します。
他にも、人気連載の学級経営&教科指導をはじめ、「”学習指導要領2020”ココが”?”」、「子供を”見る力・聴く力”」、「”思考ツール”上手な使い道」、「気になる子の”実行機能”UP術」など、明日から学校で使える実用企画が満載です。
ぜひご一読ください。

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教育技術 小五小六 2020年2月号

3号連続企画「卒業までのカウントダウン」の第2弾は、「心構えとよりよい人間関係づくり」です。学級に卒業への期待と不安が交錯し、人間関係が不安定になりがちな2月。この時期に、卒業への方向性が定めるための実践を取り上げます。
スペシャルインタビュー」には、「国語力は人間力」として国語教育に尽力されている吉永幸司先生にご登場いただきました。国語こそ教育の基本であるとの不易のメッセージを、ぜひご一読ください! その吉永先生の監修による連載「京女式板書指導の基本」では、「ニュース番組作りの現場から」(5年生、光村図書出版)、「古典に親しもう」(6年生、光村図書出版)を取り上げます。
基本がわかる!図画工作科の授業」では、東京都中野区立平和の森小学校の宮内愛教諭による「ココロのもよう」をご紹介し、形や色の特徴を感じる観賞の行為をもとにしながらの表現の楽しさを伝えます。また、「外国語の授業レポート」では、小5、小6での外国語の授業を、QRコード経由で閲覧できる動画と連携してご紹介。
そして、恒例企画「3学期の通信簿記入文例」を、あわただしい3学期末にお役立てください!

本誌連動授業動画! 外国語の授業レポート

※動画の視聴には2月号に記載されたパスワードが必要です。

教育技術小五小六2月号 読者限定ダウンロード

※ダウンロードには2月号に記載されたパスワードが必要です。

総合教育技術 2020年2月号

今月の総力大特集は「学級経営力を高める!」です。学級経営こそ学力向上・学校力向上のカギ。新学習指導要領全面実施となる今年度、求められる学級経営のあり方を識者の提言・現場教員座談会、学び合い高め合う学級集団作りを進める全国の学校レポートを通して考えます。
特集2は「変形労働時間制と『働き方改革』」です。現場から不安の声が上がる中で成立した改正給特法。3人の識者の提言から、この制度のメリットとデメリット、管理職の役割を明らかにします。
特別企画は「第55回 『実践!わたしの教育記録』特選作品発表」。前回を大幅に上回る124編の応募作品の頂点に輝いた特選作品を全文掲載。4人の新審査員(赤坂真二、岩瀬直樹、菊池省三、木村泰子の各先生)の選評つきでお届けします。
今月号も必読です。

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