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超リアルな「折り紙弁当」で遠足気分を楽しもう!【動画】

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となりの陽子先生:現場で口頭伝承される技をミニ動画でみんなにシェア
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東京都公立小学校教諭

佐々木陽子

今年はコロナ禍の影響で、遠足や運動会など小学校の大きな行事が延期や中止になってしまうケースも増えています。そこで教室の中でも、図工の時間などを使って遠足気分を味わえる、リアルな「折り紙弁当」の作り方を、佐々木陽子先生がシェアします。

教室で「遠足気分」!

「折り紙弁当」は、低学年の図工の学習や作品展などでよく作成しています。

あらかじめ子供たちに遠足に持っていくお弁当箱を用意してもらい、折り紙で作った食べ物を詰めていきます。今回は、楽しく、おいしそうなお弁当ができる4つのポイントを紹介します。

食べたい物をイメージしながら楽しく作っていきましょう!

まずは⋯遠足に持っていくお弁当箱を用意

Point 1: 折り紙をクシャクシャにする

折り紙をクシャクシャにする

折り紙をクシャクシャに丸めて広げます。
これが、おにぎりやハンバーグの素材の感じを出すポイントです。

たとえば、おにぎりは白い折り紙を一度クシャクシャにしてから形を作り、黒い折り紙で用意しておいた「海苔」を貼ると、おにぎりっぽくなります。

おにぎりにしか見えない!

ハンバーグも、茶色の折り紙を一度クシャクシャにしてから形にすると、でこぼこしたハンバーグの感じが出ます!

凸凹感がハンバーグになる

Point 2: ハサミでチョキチョキ!

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