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【相談募集中】教育評価の基準について共通理解するには?

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「全国教育交流会」代表

中野敏治

教育評価において、定期テストの評定の割合については共通理解をしておくべきではないかと考えている先生からの相談が、「みん教相談室」に届きました。ここでは、元中学校校長、「全国教育交流会」代表の中野敏治先生からのアドバイスをお届けします。

Q.教育評価の基準について共通理解するにはどうしたらよいでしょうか

中学校の教員です。教育評価の担当になったのですが、定期テストの評定における割合をある程度共通理解しておいた方がいいのではと考えています。自分は定期テストとその他の評価資料(授業での発表・単元テスト・提出物の評価等)を半々にしていたのですが、他の先生に聞いてみると定期テストの割合が75%ぐらいという先生が多かったのです。皆さんはどうなさっているのでしょうか。

(テニス部顧問先生・50代男性 中学校 1年国語)

A.近隣の学校の状況についての資料を根拠として職員会議で提案し、共通理解を進めましょう

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