「個別最適な学び」と「協働的な学び」はノート指導でも実現できる

執筆/神奈川県公立小学校教諭・青木洋俊
目次
これまでも、これからも! 個の視点と集団の視点


「個別最適な学び」のポイントは?
答申には、次のように示されています。
「個別最適な学び」
文部科学省・「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)
「個別最適な学び」が進められるようこれまで以上に子供の成長やつまずき、悩みなどの理解に努め、個々の興味・関心・意欲等を踏まえてきめ細かく指導・支援することや、子供が自らの学習の状況を把握し、主体的に学習を調整することができるよう促していくことが求められる。
