授業の基礎力は上がる!授業力を上げるヒント集【♯三行教育技術】
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授業の腕を上げる方法、授業に集中できないとき、テンポよく授業を進めるには? 授業に関する悩みは尽きません。授業力向上のために、おさえておきたいポイントを#三行教育技術のツイートから集めてみました。意識して授業を重ねることで子供たちの学力向上に繋げていけると良いですね。

#三行教育技術
— metamorphosis (@metamor68540959) February 14, 2020
授業の腕を上げる方法
1、力を入れる教科を1つ決める
2、1年間、学年の先生に、指導計画を渡し続ける
3、パワポを作ったら惜しみなく提供する
このようにすると、否が応でも頑張らざるを得ない。気づけば、書籍化できそうなほどの量に(笑)出し惜しみしないからこそ、信頼される。 pic.twitter.com/5GSvlp3ZXw
【授業のイメージ】
— sunny (@KawaSunny) April 3, 2020
イントロ
Aメロ
Bメロ
サビ
エンディング
教科によって
それぞれ適した活動を
組み込んでいくイメージ
ずっとイントロで終わっては
だれる
ねらいは1つでも
様々な活動を仕組む
エンディングでは
楽しかった
出来た
分かった
またやりたい
…∞#三行教育技術#初任研
【授業力Up①】
— sunny (@KawaSunny) April 4, 2020
45分間の感覚
小学校の授業は45分
私達は肌感覚で
そろそろ30分経った
と言うことが分かる
初任者の場合
15分の3セットみたいな
感覚を覚えるといいかも
私は12時には
お腹がなるっていう
体内時計…ばっちり 笑#三行教育技術#初任研
【授業に集中できないとき2】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) April 29, 2020
①気配で知らせる。
チョークの音🌪視線👁など。急に言わない🗣
②身の回りの整理タイム30秒📦
少しでも、動きを作る。起立して音読、クイズで⭕️の人は立つ、❌の人はしゃがむ等でもいいかも。#三行教育技術
テンポよく授業を進めるには、授業に型を持つことです。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) May 26, 2020
毎時間、同じ型で授業します。
内容は学習内容によって変えます。
型があることで不要な説明、指示がなくなり、結果的にテンポがよくなります。
また、子供が見通しをもって学習に取り組めます。#三行教育技術
自習を組むとき
— metamorphosis (@metamor68540959) February 7, 2020
1、自分たちで静かにできる。
2、どんな子でも迷わない。
3、大量にあって、かつ飽きない。次にすることが分かっている。
4、補教の先生も困らない。(質問のオンパレード、できない子続出は困る)
オススメは点つなぎ。自習に限らず時間調整にはもってこい。#三行教育技術
外国籍7割のうちのクラスで学んだこと
— 深見太一@クラス会議&てらこやさん (@trown18) February 23, 2020
1、黒板の字は大きく、漢字にはルビをすべてふる
2、説明した後はペアかグループでどのくらい理解したかを確認
3、ここは大事だ!ってとこは通訳さんに訳してもらう
スモールステップの段差をなるべく小さくするイメージで。#三行教育技術
【指導主事に褒められたこと】
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) March 7, 2020
①子供と教師の一体感のある授業
②心地のよいリズムで進む
③膝を折って子供の目線で机間指導
学校訪問などで、5分くらいしか参観されないのによく見られているなあと思いました。「教室に入った瞬間にどんなクラスか分かる」とも仰っていました。#三行教育技術
【終わったら何をするのか】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 10, 2020
終わったら、静かに待つことは、将来何の役にも立たない😅終わったら何をするのか、低中学年は、事前に言っておくか、高学年は、選択させる。ドリル等に取り組む時は、漢字練習をしていてもOK🙆♂️学びを止めない📖#三行教育技術
3秒キャラまとめ
— 教師 プリングルッス (@niku_oisinariyo) April 28, 2020
子どもがオリジナル3秒(で描ける)キャラを作る。✏️
授業のまとめ段階で、各自ノートにてそのキャラに吹き出しでまとめる。
発表できなくても自分の言葉で要点をまとめられ説明ができる😊
オリジナルキャラだけだと時間をかけ過ぎる子がいるので3秒です⭐️
#三行教育技術
【授業の流れにはルーティンを】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) September 2, 2020
「国語はだいたいこんな流れ」
「算数はだいたいこんな流れ」
って具合に、教科ごとにおおまかに決めておく
・授業のテンプレがあるから計画がラク
・子供も安心できる
教員にも子供にもメリットあり👍#三行教育技術
挙手している子供を指名して発言させることも大切ですが、
— 天津シンギ (@yumeto_me) September 6, 2020
子供が何気なく言った「つぶやき」に耳を傾けて、「もう一度大きな声で言って!」「今言ったことをみんなにも伝えて」と拾えば、対話的な授業を実現することができます。#三行教育技術
うるさい子供を叱って目立たせるより、静かに座っている子供を褒めて注目させるようにしよう。
— 天津シンギ (@yumeto_me) September 6, 2020
学級の子供の様子が変わっていきます。#三行教育技術
【児童指導の肝】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) September 6, 2020
☑️ 子供が納得しているかどうか
たとえ先生がもやもやしていても、子供が全員納得していればOK。
指導の最後は必ず「何か納得いかないことある?」#三行教育技術
【傾聴】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) September 10, 2020
❌ NGな聞き方
・否定から入る
・途中で口をはさむ
・自分が話したいことを考えながら聞く
⭕ OKな聞き方
・目を見て聞く
・共感を交えて聞く
・相槌をうちながら聞く
子供の話、傾聴できてますか?#三行教育技術
【〜させる的思考はサヨナラ👋】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) September 10, 2020
指導案等で見かける、「〜させる」という表現。アクティブラーニング的には、断捨離しないといけない言葉かな、と思います。指導案であれば、留意事項のところは、「〜のために〜する」にし、事前に子どもたちに説明できる準備を、と心がけたいです。#三行教育技術
動きをつける授業技術
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 18, 2020
①教科書を開いたら、立つ。
②隣の人が開いたら、座る。
③書けたら、持ってくる。
④黒板に意見を書かせる。
⑤1ページ読んだら、立って音読。
⑥終わったら、座る
⑦一文書けたら、立って発表する。
確認を作業で行う事で多くの子を授業に参加させたいです。#三行教育技術
プリントなどの答え合わせをする時は
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 18, 2020
①最後の答えから
②復唱させます。
聞き逃しや全て解けない子にも飽きさせない工夫をしたいです。#三行教育技術
怒られそうですが、学習課題は、90%教科書のものを使います。学習展開は各教科によって決めています。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 14, 2020
結果書くことが遅いと引き継いだ子が誰よりも早く課題を書き終わり、昨年までわからないと泣いていた子が勉強面白いと言います。
見通しのある学習展開は大切だと実感しています。#三行教育技術
問題を読ませることは、時間稼ぎに使います。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 23, 2020
①問題を読ませる。
→ほとんどうまく読めません。
もう一度読みましょう^ ^
と言って繰り返し読ませます。
その間に、作業が遅くなった子が追いつけるようにします。その子は周りが音読するので、耳で知ることができます。#三行教育技術
④書いたものを書けた人だけで一斉に読む
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 23, 2020
→目を瞑って読む
→読めない→もう一度読ませる。
⑤書いたことを見ないで言えるように暗唱練習
→指名して挑戦させる。
書かなければという意識を持たせることが今後に繋がります。また、書けた子に新たな課題を与え、飽きないようにしたい#三行教育技術
追い読みをして全員参加を図ります。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 23, 2020
その間に教科書を持っていなかったり、姿勢が悪い子にトントンしてたりして気づかせます。
授業を止めることなく、他の指導をすることで、リズムやテンポを保てるようになります。
また、指導された子も恥ずかしい思いをすることがないです。#三行教育技術
書いたら持ってくることは、単に子供ができているかの確認ではありません。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 23, 2020
その子に自信を持たせます。
よく書けた!マル!
そうした些細な働きかけで発表の時に自信をもって発言できるようになります。
子供の心理を図る指導を心がけたいです。#三行教育技術
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