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スッキリノート指導のポイント4つ【動画】

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東京都公立小学校教諭

佐々木陽子

学級の子供たちがノートを整理して書けるようになるために、おすすめの準備・指導法について佐々木陽子先生がシェアします。みんなで目指せノートの達人!

1. ミニ黒板を用意する

ノート指導の前に、ミニ黒板を用意しておくとよいです。

特に低学年は、「1マス空ける」とか「1行空ける」というのがよくわからないので、ノートと同じ形式の黒板を用意しておくと便利です。

ノートと同じ形式のものを用意しておくとよい!

2. ノートの形式を決めておく

ノートはある程度、形式を決めておくと便利です。

教科によってもできるもの、できないものがありますが、「めあて」「まとめ」などを下の写真のように色で囲んだり、言葉を省略化したマークを付けておくとよいです。

子供はそれがルーティンになってくるので、とてもスムーズに学習が進み、ノートがスッキリ書けるようになっていきます。

ノートは形式を決めておこう!
ノートは形式を決めておこう!

3. 説明しづらいものは「お手本」のコピーをノートに貼る

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