算数を家庭で教える時に使える現場教師のワザ【♯三行教育技術】
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小学校の現場教師を中心に発信されている ♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)より、算数指導に関するツイートをまとめました。保護者の皆さんはぜひ、学校現場の技をご家庭でも試してみてください。
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目次
毎日九九をとなえる習慣をつける
★算数の導入は「九九ダッシュ」で!
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 5, 2020
3年生。九九が言えない子が、10人くらいいた。算数の授業開始のチャイムがなった瞬間「いんいちがいち、いんにがに、‥」と立って言っていく。毎回やっていたらすぐに九九をマスターしていた。#三行教育技術
勉強のスタートにはルーティンを
授業のスタート5分
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) February 9, 2020
【算数の場合】
・100マス計算
・計算ドリル
・家庭学習ノートへの計算練習(復習)
年間を通して行うと良い
下手に号令をかけてダラリとスタートするより、よっぽど集中して始められる#三行教育技術
大量の計算問題には楽しいしかけを
算数の練習問題を進める場合
— ななし@小(仮) (@JPhOl6x7BOQbHog) February 18, 2020
・全員でゴールすることを目標にする
・全部やるAコース 半分だけやるじっくりBコースを作る→選ばせる
・磁石で現在地を可視化させる
・早く終わった子には、学び合いをさせる
達成感や一体感を感じさせることで人間関係まで豊かになっていく。#三行教育技術
練習する回数を決める
— morimori (@morimor51513923) February 18, 2020
算数の練習問題等で、解く問題数を選ばせるとき、10問コース、5問コース、1問コースと3つの選択肢を示します。明らかに選ばれない1問コースを入れることで、5問、10問コースのどちらかに誘導することができます。 #三行教育技術
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