小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア②

特集
1人1台端末時代の「教科指導のヒントとアイデア」
小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア バナー

文部科学省視学官の監修による、小5外国語科の授業案です。今回はNEW HORIZON Elementary 5 Unit 6 「What would you like? ふるさとメニューをちゅうもんしよう」の単元の第5時~第8時を扱います。1人1台端末を活用した活動のアイデアも紹介します。

執筆/高知市立義務教育学校土佐山学舎教諭・川越美和
監修/文部科学省視学官・直山木綿子
監修/高知県教育委員会事務局指導主事・江渕由紀

第1時~第4時は、小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア①をご覧ください。

単元と活動

What would you like?(New Horizon Elementary 5 Unit 6)
ふるさと Caféを開いてお客様をもてなそう

単元の目標

ふるさと Caféを楽しんでもらうために、料理や注文、値段などについて、丁寧な言い方で尋ねたり答えたりして伝え合うことができる。

*なお、本単元における「書くこと」については目標に向けて指導は行うが、本単元内で記録に残す評価は行わない。

単元の評価規準

話すこと(やり取り)(クリックすると各領域の評価規準が表示されます)

●知識・技能
〈知識〉

欲しいものについて丁寧な表現で尋ねることに関わる表現とその答え方、およびその関連語句について理解している。 
〈技能〉
欲しいものについて丁寧な表現で尋ねたり答えたりして伝え合う技能を身に付けている。
●思考・判断・表現
ふるさと Caféを楽しんでもらうために、料理や注文、値段などについて、丁寧な言い方で尋ねたり答えたりして伝え合っている。
●主体的に学習に取り組む態度
ふるさと Caféを楽しんでもらうために、料理や注文、値段などについて、丁寧な言い方で尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている。

教材

  • 『NEW HORIZON Elementary 5』(児童用テキスト・デジタル教材)
  • ワークシート
  • 振り返りカード

授業のポイント

本単元は、2学期の大単元「地域のことを紹介しよう」の最後の単元になります。食に関わる場面において、丁寧な表現を使って注文したり、それに答えたりすること、値段を聞いたり答えたりすることをねらいとしています。多くの児童にとって食は関心のある分野であり、お店屋さんごっこも身近な活動と言えます。4年生の外国語活動でも好みを聞き合ってピザやパフェを作るなどして欲しいものを聞き合う学習をしていることから興味を惹かれる題材でもあります。そこで本単元では、レストランでの注文の様子を聞いたり、実際に話したりした後、地元の食材を使って「ふるさとCafé」を開き、欲しいものを注文したり尋ねたりします。最後には、お客様(学校に訪問された他校の先生方)を招いてCaféでおもてなしをする機会を設けることで、本物の活動の中で丁寧に欲しいものを伝え合う体験ができます。それによって、互いの好みや考えをよりよく分かり合うことができるようにしていきます。お客様は、学校の実態に応じて、お世話になった地域の人、参観日に来校する保護者、いつもお世話になっている上級生など、様々な設定が考えられます。また、相手が読みやすいように、Caféのメニュー表を丁寧に書く活動を行うことで、相手意識をもって丁寧に書くことができるようにしていきましょう。

「1人1台端末」活用のポイント

〇指導者のふるさとCaféでのやり取りの様子を録画し、それを児童の端末に送ると、児童は必要な時にいつでもそれを見て、必要な表現を確認できます。

〇児童用デジタル教科書に動画を視聴する場面では、全体で一緒に視聴することに加えて、個別にヘッドフォンを装着して聞けるようにすることで、個々の児童が自分に合った速さで聞いたり、必要に応じて聞き直したりすることができます。

〇ペアでやり取りの様子を録画することで、自分たちで丁寧なやり取りができているかを見直したり、教師に提出させることで見取りの精度を高め、指導のための適切な手立てを考えたりすることができます。

〇中間評価で全体で共有した事柄について、データ化して各自の端末に送ることで、必要に応じて全体で一緒に見返して思い出したり、児童が自分で使いたい表現を確認したりすることができます。

〇聞き取り活動をする際に、視聴した内容が理解できているかどうかを確認するために、ロイロノートのテスト機能を使って問題を作成すると、児童が回答して自分で答え合わせをすることができ、間違いが多いものは聞き取りのポイントを学び合うなどして、聞くことの指導につなげることができます。ただしこれは指導のための活動なので、テスト機能は使っていますが、テストとして記録に残す評価をするものではありません。

単元計画

単元計画表(クリックすると単元計画表が表示されます)

*なお、話すこと【やり取り】の評価については、単元の活動中に評価は行うが、学期末にALTと各児童との1対1のパフォーマンステストを行い、条件を一定にそろえて再度見取り、総合的に判断するようにする。
*【日本のすてき】p.61については、短時間学習等で後日指導する。

授業の流れ(全8時中 5〜8時)

第5時

1.挨拶

Hello, everyone. It’s English Time. Let’s start! How are you?

2.【Let’s Chant ②】「How much is it?」(p.55)

1度チャンツを流し、内容を確認した後にチャンツを再度流し、言えるところを言うように励ましましょう。100の位の言い方と1000の位の言い方も確認します(設定金額が2000円のため)。

3.【ことば探険】「外国から来たことば」(p.60)

4つの外来語を取り上げ、どこの国の言葉か考えることで、外来語として日常的に日本で使われるようになった言葉の中には、英語が起源のものだけではなく、いろいろな国の言葉があることに気付かせます。

例えば次のような内容を児童とやり取りしながら伝えること、興味をもたせることができるでしょう。

(パンの絵を見せながら)
What’s this?

Bread.

That’s right. We say‘pan ’ in Japanese. Pan is not English.
What country is it from? You have four choices.
France, Russia, Portugal, or Germany. 
Where does pan come from? It came to Japan from Portugal.

②How about ikura? Is this English? No.
Where does ikura come from? It came to Japan from Russia.
They brought ikura to Japan.
Ikura means fish eggs. They have good salmon in Russia, so we call only salmon eggs ikura.

③How about‘concours ’? (In English, contest or competition)
Where does concours come from? It came to Japan from France.
They have lot of Art Concours, Ballet Concours or Beauty Concours.

④How aboutarbeit ’? (In English, part time job)
Where does arbeit come from? It came to Japan from Germany.
It originally means small jobs during studying. University students used it in the Meiji era in Japan.

There are many words that came from many countries. It’s interesting!
Look at the Hawaiian Menu. You can see some words from Japan.
Yes,‘katsu’,‘teriyaki ’ andmusubi ’.
Words travel all over the world!

4.今日のゴールを確認する。*「1人1台端末」活用も可

前回は、値段について学習しました。今日はいよいよHawaiian Caféのすべての値段が分かります。ぴったりの人はいるかな? 値段の尋ね方や答え方について、もう一度確認するようにしましょう。その後、自分が店員になったときにCaféで使うメニューを書きましょう。お客さんが読みやすいように、書けるといいですね。

5.Hawaiian Caféの料理の値段を聞いて、合計金額を計算する。

児童は、自分が注文を取ったオーダー票を見ながら、知りたい料理の値段を尋ね、分かった値段を書き入れていきます。

How much is the pineapple iced tea?

It’s 200 yen. 

知りたい料理の値段がすべて分かったら、注文の合計金額を計算します。計算が済んだらオーダーした本人に渡します。

児童に合計金額を尋ねます。

How much is the total?

ピタリ賞の児童やニアピン賞の児童を確認します。

Congratulations!

6.ふるさとCaféのメニューを書く。

メニューの手本を見て、お客さんが読みやすいように丁寧にメニューシートに書くことを伝えます。4線の幅や、単語と単語の間のスペースを意識すると、見やすいメニューになることを確認してから始めるようにしましょう。

メニューの手本の例
カフェメニューシート(記事の最後でダウンロードできます)

7.振り返り

振り返りカードを記入し、共有します。

Reflection time. How was today’s goal? Did you clear it very well, well, or a little?

8.挨拶

That’s all for today. Thank you, everyone. See you next time. Good bye!


第6時

1.挨拶

Hello, everyone. It’s English Time. Let’s start! How are you?

2.【Let’s Chant ②】「How much is it?」(p.55)

一度チャンツを流し、内容を確認した後にチャンツを再度流し、言えるところを言うように励ましましょう。100の位の言い方と1000の位の言い方も確認します。

3.【Do you know? 前半】(p.60)

外国にも、日本と同じように米を使ったいろいろな料理があることを知り、相違点や類似点について考えます。

Look at these pictures. Do you know any food?
What’s similar about them? That’s right! They are made from rice.
How about Japan? What rice dish do we have in Japan? What is made from rice?
What rice dish would you like?
Open your textbooks to page 60 and write the answer. What’s similar? (Made from rice)

4.今日のゴールを確認する。*「1人1台端末」活用も可

前回お客さんが読みやすいように、丁寧にCaféのメニューが書けました。値段を聞いたり答えたりすることもできるようになってきました。今日は、Caféのやり取りを値段のやり取りも入れて最初から最後までやってみましょう。さあ、ふるさとCaféを楽しんでもらえるかな?

5.【Enjoy Communication】Step 2「ふるさとCaféを開いてロールプレイをする」 
*評価活動「話すこと」(やり取り)(知・技)*「1人1台端末」活用も可

Caféの店員と客の役に分かれてロールプレイをします。ペアでじゃんけんをして役を決め、客の役になった児童は廊下に並び、店員役の児童は教室の中で自分のパートナーが入って来るのを待ち、席に案内して注文を取ります。客が注文したものの絵カードを客のところに届けます。前のロールプレイの時にはなかった、値段を尋ねるやり取りがあることを確認します。

1人目のロールプレイが終わったら、役割を交代して2回目を行います。

ロールプレイの発話例
*下線部は本時で加わる表現

Welcome to Tosayama Cafe. (メニューカードを見せながら)
This is the Drink Menu. 

Thank you.

What would you like? 

I’d like ume soda, please.

Ume soda. OK. One moment, please.

(ドリンクを持ってくる)
Ume soda, here you are. Enjoy your time.

(飲み終わったら)
Thank you very much. How much is it?

Ume soda is 120 yen. 120 yen, please.

OK. Here you are.

Thank you. Have a nice day.

Thank you. You, too.

See you.

See you.

中間評価
1回目が終わったところで一度止め、①今日のめあては達成できているか、②言語材料は正しく使えているか?、分からないことがないか? と問いかけます。児童から出てきた質問は板書し、考えを共有できるようにします。
必要に応じて、できていないことを練習します。単純なリピートにならないように、練習の仕方を工夫しましょう。児童から意見や質問がなかった場合は、次のようなことを行います。
・一組の児童のペアを取り上げ、モデルとしてロールプレイをしてもらい、よかったところを共有する。
・指導者のバッドモデル(目的や場面に適していない表現等)を見せ、どうすればよいかを問いかける。

中間評価で学んだ事柄を実践することができるように、2回目のロールプレイを行います。その際、児童の端末を利用して、自分が店員の役をしているときの様子を2人が映り込むようにそれぞれ録画するように伝え、その映像を自分たちで確認した後、指導者の端末に提出させます。

6.振り返り

振り返りカードを記入し、共有します。

Reflection time. How was today’s goal? Did you clear it very well, well, or a little?

振り返り記述の視点として、①今日の活動で自分の活動をどう調整したか、②何を取り入れたのか、③その結果どんなことができるようになったかを提示し、児童が自分の学習を振り返ることができるようにします。

7.【Sounds and Letters】終わりの音② *opで終わる音(p.95) 

終わりの音①の音声を聞いて、mopの「op」と終わりの音が同じ単語にチェックを入れるように言います。児童の実態に応じて、聞く前に予想させてから行ってもよいでしょう。

Let’s listen to the ending sounds. What is the same sound?

8.挨拶

That’s all for today. Thank you, everyone. See you next time. Good bye!


第7時

1.挨拶

Hello, everyone. It’s English Time. Let’s start!How are you?

2.今日のゴールを確認する。*「1人1台端末」活用も可

前回、Caféのやり取りを最初から最後までやってみました。ペアの友達を上手にもてなしている店員さんがたくさんいました。土佐山のことを知っているお客さんだったら、もういつでもおもてなしできそうな気がするね。でも、お客さんの中には、土佐山のことをよく知らない人もいるかもしれないよね。その人には、どんなことを伝えたらいいのか考えて、さらにおもてなしの技を磨いていきましょう。

3.【Challenge】地域の特産品を紹介する。(p.61

Caféで扱うメニューについて、どのようなものか、どんな味かを簡単な言葉で説明できるようにします。

Tosayama is famous for yuzu.
This is yuzu juice.
How is the taste?
Is it sweet? Is it sour? What do you think?

It’s sweet and sour.

Anything else?

It’s delicious.

How about ume juice or ume soda? Which do you like? Talk with your partner.

必要に応じてピクチャーディクショナリー11ページの味の表現を復習します。

4.【Enjoy Communication】」Step 3「ふるさとCaféを開いてロールプレイをする」 *評価活動「話すこと」(やり取り)(思・判・表)(態度)*「1人1台端末」活用も可

Caféの店員と客の役に分かれてロールプレイをします。ペアでじゃんけんをして役を決め、客の役になった児童は廊下に並び、店員役の児童は教室の中で自分のパートナーが入って来るのを待ち、席に案内して注文を取ります。客が注文したものの絵カードを客のところに届けます。

今日はお客さん役の児童は、土佐山のことをよく知らない人になったつもりで、店員はそのお客さんにメニューの内容を伝えることを確認します。

1人目のロールプレイが終わったら、役割を交代して2回目を行います。

ロールプレイの発話例
*下線部は本時で加わる表現

Welcome to Tosayama Cafe. 
(メニューカードを見せながら)This is the Drink Menu. 

Thank you.

What would you like? 

Umm. I’d like ume soda. Is it sour?

It’s sweet and a little sour. I like ume soda.

OK. I’d like ume soda, please.

Ume soda. OK. One moment, please.

(ドリンクを持ってくる)
Ume soda, here you are. Enjoy your time.

(飲み終わったら)
Thank you very much. How much is it?

Ume soda is 120 yen. 120 yen, please.

OK. Here you are.

Thank you. Have a nice day.

Thank you. You, too.

See you.

See you.

中間評価
1回目が終わったところで一度止め、①今日のめあては達成できているか、②言語材料は正しく使えているか?、分からないことがないか?と問いかけます。児童から出てきた質問は、板書し、考えを共有できるようにします。必要に応じて、できていないことを練習します。単純なリピートにならないように、練習の仕方を工夫しましょう。児童から意見や質問がなかった場合は、次のようなことを行います。
・一組の児童のペアを取り上げ、モデルとしてロールプレイをしてもらい、よかったところを共有する。
・指導者のバッドモデル(目的や場面に適していない表現等)を見せ、どうすればよいかを問いかける。

中間評価で学んだ事柄を実践することができるように、2回目のロールプレイを行います。その際、児童の端末を利用して、自分が店員の役をしているときの様子を、2人が映るようにそれぞれ録画するように伝え、その映像を自分たちで確認した後、指導者の端末に提出するようにします。

6.振り返り

振り返りカードを記入し、共有します。

Reflection time. How was today’s goal? Did you clear it very well, well, or a little?

振り返り記述の視点として、①今日の活動で自分の活動をどう調整したか、②何を取り入れたのか、③その結果どんなことができるようになったかを提示し、児童が自分の学習を振り返ることができるようにします。

7.【Sounds and Letters】終わりの音③ *oatで終わる音(p.95) 

終わりの音①の音声を聞いて、goatの「oat」と終わりの音が同じ単語にチェックを入れるように言います。児童の実態に応じて、聞く前に予想させてから行ってもよいでしょう。

Let’s listen to the ending sounds. What is the same sound?

8.挨拶

That’s all for today. Thank you, everyone. See you next time. Good bye!


第8時

1.挨拶

Hello, everyone. It’s English Time. Let’s start! How are you?

2.今日のゴールを確認する。*「1人1台端末」活用も可

いよいよ今日は、ふるさとCaféにお客様がやってきます。ふるさとCaféに来てよかったな、と思ってもらえるように心を込めておもてなしをしましょう。

3.【Enjoy Communication】「ふるさとメニューを注文しよう。」*評価活動「話すこと」(やり取り)(思・判・表)(態度)

Caféの店員になり、招待したお客様をおもてなしします。教室の入り口でお客様を待ち、席に案内して注文を取ります。客が注文したものを客のところに届けます。

●ふるさとCaféの発話例
W…ウェイター/ウェイトレス C…客(保護者等)

Welcome to Tosayama Cafe. 
(メニューカードを見せながら)This is the Drink Menu. 

Thank you.

What would you like? 

Umm.

Ume soda is sweet and a little sour. I like ume soda.

OK. I’d like ume soda, please.

Ume soda. OK. One moment, please.

(ドリンクを持ってくる)
Ume soda, here you are. Enjoy your time.

(飲み終わったら)
Thank you very much. How much is it?

Ume soda is 120 yen. 120 yen, please.

OK. Here you are.

Thank you. Have a nice day.

Thank you. You, too.

See you.

See you.

ふるさとCaféを楽しんでもらうために、メニューにあるものがどんなものか説明したり、丁寧な表現で欲しいものを尋ねたりする活動を行い、評価を行います。前時の交流で困り感が見られた児童に必要な手立てを行い、支援しましょう。

小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア イラスト

4.振り返りカードを記入し、共有する。

Reflection time. How was today’s goal? Did you clear it very well, well, or a little?

振り返り記述の視点として、①自分の活動をどう調整したか、②何を取り入れたのか、③その結果どんなことができるようになったかの3点を提示し、児童が自分の学習を振り返ることができるようにします。

5.【Do you know?後半】食事のマナーや食べる方法について考える。(p.61)

世界の食べる方法は、大きく3つに分けられるといわれています。自分は何を使って食べるか考えることで、日本では、食べ物によって3つの方法のすべてを使っていることに気付かせたいですね。どれが正しいということではなく、豊かな食文化に気付けるようにしましょう。

We usually use chopsticks to eat in Japan. How about you,(ALT)?

We usually use forks, knives or spoons to eat, but we use chopsticks when we eat sushi or Japanese food.

We use forks, knives or spoons too when we eat steak or hamburger steak.

Oh, I eat a hamburger with my hands.

Yes, me too. I use my hands when I eat potato chips, too.

Of course.

We use three ways depending on what we eat.
Everyone, look at the worksheet, what do you eat with?

ピクチャーディクショナリーの食べ物を見て、自分がどれを使って食べることが多いか考えて、ワークシートの表の中に書き入れます。書き終わったら、ペアで紹介し合います。

小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア ワークシート
ワークシートは記事の最後でダウンロードできます。

I eat ___, ____, ____ and _____ with chopsticks.
I eat ___, ____, ____ and _____ with forks, knives, and spoons.
I eat ___, ____, ____ and _____ with my hands.

6.挨拶

That’s all for today. Thank you, everyone. See you next time. Good bye!

短時間学習の時間などに!
【日本のすてき】(p.61)「インタビューを聞こう。」
青森県で働く外国の方にインタビューしている映像です。とても多くのやり取りであるため、話の区切りで一度止め、内容を確認するなどの配慮が必要です。
また、視聴後に、Do you like Japanese restaurants? Do you like Japanese food? What is famous in Aomori? のように、話に出てきた事柄についての考えを児童に尋ねることで、理解できたかどうかを確認することができると共に、理解を助けることができます。

教材ダウンロード

・ワークシート「カフェメニューシート」
・ワークシート「何を使って食べるかな」

第1時~第4時は、小5外国語 Unit 6「What would you like?」指導アイデア①をご覧ください。


イラスト/荻野琴美(オーデザインチャンネルズ)、横井智美

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