社会科授業で子供の目を輝かせる技【♯三行教育技術】
社会科の授業で、子供たちが眠そうな顔をしていることはありませんか…?
資料を見る時の視点、授業の始め方、テンポの良い授業の型作りから、メディアリテラシー指導まで、ヒントになりそうな技を#三行教育技術のツイートからまとめました。

「社会で資料を見る時、何をノートに書かせてますか?」
— 読書係(とにやっ子) (@toniyakko) January 28, 2020
①グラフを見て考えたことを2つ書く
②お家の人.高齢者の人が見たら、考えることを2つ書く
③海外の国の人が見たら、考えることを1つ書く#三行教育技術
①だけだと「やっぱりそうじゃん!」って知識と結び付けただけで、考えてない。
授業のスタート5分
— ふるだて せんせい(36) (@YoshiJunF) February 9, 2020
【社会の場合】
・教科書速読
・重要語句チェック
・キーワードまとめ
年間を通して行うと良い
下手に号令をかけてダラリとスタートするより、よっぽど集中して始められる#三行教育技術
授業を組み立てるパーツを持っておく。
— とも🌸繊細HSP教師🌸 (@tomohiro33333) February 6, 2020
<今の私学社会の授業5年>
①地図帳探し
②年表づくり
③前時の内容の問題を出し合う
④本時の学習
⑤今日、学んだことを友達に話す
いくつか持っておくと気持ちが楽。#三行教育技術
★知識系は、フラッシュカードで。
— とも🌸繊細HSP教師🌸 (@tomohiro33333) February 8, 2020
これは賛否両論あるだろうが、実践したときの効果は、
①暗記項目を簡単に覚えられる。
②授業の雰囲気にぱっと切り替えられる。
の2点を大きく感じている。毎回、授業の始めに1分だけやる。
去年持ってた3年生。地図記号はそれで完璧だった。#三行教育技術
No.11
— 亀本 拓朗 (@kame_jyakuzure) February 21, 2020
4年社会【単元の順序を入れ替える】
教科書だと、水→地域の偉人という順序だが…
・偉人には、用水路整備など水に関わる人が多いことに気付かせる
・人間にとって水は必要不可欠な存在であることを実感させる
・「では、今はどうなの?」と水道局の仕事へ興味をもたせる#三行教育技術
地球と環境(水)
— morimori (@morimor51513923) February 26, 2020
水の大切さを学習する単元で、プロジェクトWETの人気プログラム「水リンピック」を導入で行いました。一円玉の上にスポイトで、水が何滴乗るかを競うだけですが、子どもたち夢中でした。中には100滴以上乗った子も。 #三行教育技術 pic.twitter.com/in4b5r9Jcy
いきいき授業◆操作活動
— morimori (@morimor51513923) April 6, 2020
具体物を使って操作しながら考えると子どもは生き生きとします。5年社会「日本の工業」で、身の周りの様々な製品を集めて、どの国で作られたか調べると,国別の特徴が見えてきます。また、MADE IN JAPAN の特徴もモノを通して見えてきます。 #三行教育技術
情報モラル教育
— さる@小学校教師|Y.SAKAMOTO (@saruesteacher) January 30, 2020
・虚構新聞のサイトを見せる
・あたかも本当かのように振る舞う
・実はこれ『虚構新聞』って言ってね#三行教育技術 pic.twitter.com/e77JGiemv5
いきいき授業◆仮説を立て証明する証拠を探す
— morimori (@morimor51513923) June 22, 2020
予想した仮説に対する証拠が「ここにあるはずだ」と資料からさがすことを子どもは好きです。5年社会「米づくり」では、米づくりの盛んな条件「○○ならば、米づくりが盛んである」と立てた仮説を証明する証拠を資料から探します。 #三行教育技術 pic.twitter.com/Xcg1aMCRWy
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