2026年度版・保護者懇談会資料|3年生の「心と体」データ集

小学校生活の折り返し地点となる3年生。理科・社会などの新教科が始まり、抽象的な思考や集団の中での自己意識が深まる「中学年の入り口」に立っています。2026年度の新3年生をよりよく理解するための最新資料を集めました。記事内容を1枚のプリントとしてダウンロードできます。保護者会、懇談会などでの配付資料にご活用ください。
目次
身長・体重
令和6年度の文部科学省「学校保健統計調査」によると、身長の平均値は平成6年度から13年度あたりをピークに、その後は横ばい傾向にあります。体重の平均値は平成18年あたりからほぼ横ばいとなっています。

視力・むし歯(う歯)
令和6年度の文部科学省「学校保健統計調査」によると、3年生(8歳)の視力1.0未満の子供は33.86%。2年生時の28.14%から大幅に増加し、クラスの3人に1人が視力低下の傾向にあります。中学年に入り、抽象的な概念を扱う学習や、デジタル端末を「ツール」として使いこなす場面が増えることで、目への負荷が高まる時期と言えます。
また、3年生のむし歯(う歯)保有率は37.67%と、全学年の中で最もむし歯保有率が高いという結果が出ています。乳歯から永久歯への生え変わりが最も激しく、歯列が不揃いなため、ブラッシングだけでは汚れを落としきれない構造的な課題があります。また、保護者によるチェックが急激に減る時期でもあります。
■視力1.0未満
文部科学省 学校保健統計調査(令和6年度)
■むし歯(う歯)
文部科学省 学校保健統計調査(令和6年度)
