子どもを「待ち」の姿勢にしない!楽しい体育授業【♯三行教育技術】
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整列させるための怒鳴り声、長い待ち時間、苦手な子のつまらなさそうな顔……そんな体育のモヤモヤをスカッと解決するアイディアを、Twitterで募集している♯三行教育技術からご紹介します!
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整列をさせたい時、前ならえを連呼しても子供は並びません。
— 腹黒教師@単著出版予定!教育情報アカウント (@haraguro_kyoshi) February 11, 2020
ところが、
前ならえ→なおれ→前ならえ…とテンポよく行うとついて来よう並びます。
たまに、
前ならえ→前ならえとひっかけたり、
前…ななめ!前…悩め!と違うことを言うと温かい雰囲気で整列することができます。#三行教育技術
体育館で体育の始めは「ゾンビ」で温まる
— morimori (@morimor51513923) February 1, 2020
いわゆる「大根抜き」と同じです。コートのサークル内にシューズを脱いで集まります。オニに引っぱられて円から出たらゾンビ(オニ)になってしまいます。安全のために、必ずおしりを床に着けさせます。子どもたち大好きです。 #三行教育技術 pic.twitter.com/KLgoEzEpgw
ドラキュラ
— morimori (@morimor51513923) February 3, 2020
ドラキュラの館(体育館)の中に迷い込んだ子どもたち。ドラキュラにタッチされないように館の壁から反対側の壁に走り抜けろ! タッチされると自分もドラキュラになってしまう。体育館での子増やしオニの準備運動、大人気です。 #三行教育技術 pic.twitter.com/Xcgo6KbU3W
★マイ体育セット
— じゅあんせんせい Teacher Juan (@juansensei1) February 10, 2020
・ボール
・長縄
・マーカーコーン
・ストップウォッチ
・ミニホワイトボード
・折れたほうきの柄(ライン引き用)
・名簿など
レジかごに入れてマイ体育セットを常備しておく(殆ど100均で入手可能)。
体育倉庫の鍵を開けなくても、とりあえず授業が始められます。#三行教育技術
☆縄跳びは、いろんな技を畳みかける☆
— tomo@繊細HSP教師×読書 (@tomohiro33333) February 10, 2020
①前跳び20
②駆け足跳び20
③けんけんとび20
④交差跳び20
⑤あやとび10
⑥後ろ跳び20
⑦後ろ交差跳び20
⑧30秒間前跳びチャレンジ。30秒
⑨二重とびに挑戦。30秒
毎回続けると、できるようになってくる。#三行教育技術
☆毎回、短く運動を☆
— tomo@繊細HSP教師×読書 (@tomohiro33333) February 11, 2020
鉄棒を年間5時間程度やっただけで、定着するか?しない。
なわとびを年4回やっただけで、定着するか?しない。
サーキットで毎回短く重ねていく。
すると、知らない間に定着しているから。#三行教育技術
サッカーミニゲーム
— morimori (@morimor51513923) January 29, 2020
正方形のコートに、カラーコーンで4カ所のゴールを作ります。ボールは4個で、自陣のどちらかのコーンを通過したら1点です。サイドラインも問いません。楽しく、運動量が確保できます。 #三行教育技術 pic.twitter.com/cldQUDqdGV
ボールゲームの試合を自動的にグルングルン回す方法
— さる@小学校教師|Y.SAKAMOTO (@saruesteacher) February 1, 2020
・6チーム、2コートで同じローテで試合
①A-B D-E
②A-C D-F
③B-C E-F
・前後半制無し、試合間の時間は30秒で経てば自動的に開始
・陣地は元からいたチームが変わらない方式#三行教育技術
木を見るより森を見る
— たいち先生@クラス会議で世界を変える (@trown18) February 4, 2020
若い時は大縄練習で回し手をやっていた
5年目ぐらいからは、跳べない子の背中をそっと押していた
8年目あたりからは集団から離れて全体を見るようになった
誰が跳べない子のサポートをしているかわかる
遠くからしか見れない光景があることを知る#三行教育技術 pic.twitter.com/g3zmXID6Qs
★ドッジボールには一工夫を。
— tomo@繊細HSP教師×読書 (@tomohiro33333) February 6, 2020
①コートの大きさを変える。
②ボールの数を増やす。
これだけで大きく熱中する。昨日、男子対女子でドッジボールをした。
一人差の大熱戦だった。
クラブ活動の45分間。あっという間に過ぎた。#三行教育技術 #ドッジボール
授業のスタート5分
— ふるだて せんせい(36) (@YoshiJunF) February 9, 2020
【体育の場合】
・短縄跳び
・ランニング集合ゲーム(名前あるのかな?)
・1曲分のランニング
年間を通して行うと良い
下手に号令をかけてダラリとスタートするより、よっぽど集中して始められる#三行教育技術
体育専科として小学校1〜6年生に授業して感じているイメージ?
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) February 6, 2020
1・2年生▶️いかに場の準備をするか、飽きさせないかが大事
3・4年生▶️かなり簡易化されたゲームを通して、勝ち負けがつくことへの慣れ
5・6年生▶️簡易化されたゲームを、勝ち負けにこだわって作戦を追究#三行教育技術 #たいいく技術
★体育の導入は「サーキット」で待ち時間なし。
— tomo@繊細HSP教師×読書 (@tomohiro33333) February 8, 2020
着替えた児童から運動場に出て、チャイムが鳴ったら、
運動場を走りながら、
①鉄棒
②のぼり棒
③タイヤ渡り
をして、
④なわとび
をしておく。
ある程度揃ったら集合をかけて主運動に入る。待ち時間なしで、運動量アップ。#三行教育技術
ボール運動
— 腹黒教師@単著出版予定!教育情報アカウント (@haraguro_kyoshi) February 8, 2020
2人1組で、片方がボールを持ってくる場面では、
①足ジャンケンを行う
②勝った人が持ってくる
子供同士の関わり合いが生まれたり、足ジャンケンで運動ができたりします。
なにより、時間差が生まれボール置き場が混雑しません。#三行教育技術
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