社会科授業のモチベーションが上がる16の技【♯三行教育技術】
Twitterで募集している♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)。
ここでは、先生も子どもも、社会の授業がおもしろくなるヒントを集めました! 引き続きご応募お待ちしています!

【社会科歴史学習でやってみたいまとめ→タイムスリップ作文】
— きのT (@kinot1107) January 4, 2020
1.学んだ時代にタイムスリップしたとして、そこでの生活を詳しく物語風に書く。
2.重要用語(古代日本なら「聖武天皇」「仏教」「大仏づくり」など)を指定する。
3.写真や絵、グラフ等の資料は自由に使ってよい。 #三行教育技術
中学年の社会科でよく使う導入の技
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) December 30, 2019
1.前単元の「◯◯で働く人々」で学習したことを、短く確認する。
2.「次は◆◆で働く人々だよ」
3.「今度の仕事では、何をしてるかな?どんな工夫や努力をしてるかな?」
前単元との繰り返しを生かします。#三行教育技術
【社会の教え方】
— リキラー@数楽すごろく執筆中?現場の声を届けたい? (@JOYPOWERJOY) January 16, 2020
・桃太郎電鉄で県庁所在地や地理的な場所を自然に覚える
・桃太郎電鉄で地域の特産品や名産品を自然に覚える
・桃太郎電鉄で企業を売買したり経済の勉強もできる
桃太郎電鉄が最強すぎる。ゲームから学べることもかなり多いと思う。力のつけ方は何通りもある#三行教育技術
社会科授業のユニバーサルデザインでの学びから☺
— きのT (@kinot1107) December 30, 2019
1.本時の社会的な見方・考え方(本時のまとめ)を確認する。
2.授業の山場を決める。(まとめにつながる思考場面)
3.山場から逆算して、難易度の低い発問から考える。#三行教育技術
【となりのトトロ】
— めがね旦那@小学校教諭 (@megane654321) January 10, 2020
小学校3年生の社会科で扱う
日本の昔の暮らしの道具は
名作「となりのトトロ」を見ればほとんど出てくる
写真を見ながらあーだこーだ説明するより
トトロを見ながら解説した方が子どもたちもわかりやすい
七輪も井戸も土間もしっかり登場する#めがねスキル #三行教育技術
#三行教育技術#社会科
— こらそん (@rPXb0h2CkranNke) January 11, 2020
社会 都道府県テスト
ただ県名を書くだけでなく、毎回、食べ物、有名人、建物などテーマを出してその県にちなんだものも書く
地図指導
— 廿一@小中学校教員 (@Lot777Mt) January 14, 2020
・向きを変えた都道府県の白地図用意して
・都道府県名を聞く
・向きが違うことに気付いた子に訂正させる
→地図の上下左右は、北南西東に対応していることを確認する#三行教育技術
#三行教育技術
— metamorphosis (@metamor68540959) January 19, 2020
社会科の授業づくりは、見開き1ページで考えるのでなく、単元全体で考える。
1、まずテストを見る。
2、すると、だいたい3〜4つの指導内容に分けられる。
3、分けた範囲から、教科書、資料集などを見ながら授業を考える。
4、この時、テストで問われていることを落とさない。
高学年になったら
— ふるだて せんせい(36) (@YoshiJunF) January 3, 2020
・聞きながら書きなさい
・書きながら見なさい
・見ながら考えなさい
複数の作業や思考を同時にできるように鍛えたい
「聞きます!」
「書きます!」
の単発も良いけれど、ぜひこういう力を鍛えたい
僕の学級では、社会科見学に行くと半端ないメモ量の子が出てくる
#三行教育技術
地図指導②
— 廿一@小中学校教員 (@Lot777Mt) January 15, 2020
・白地図で都道府県名クイズ(どこかひとつ)
・県庁位置を黒丸で示す
・地図帳の当該県載ってるページ開いて間違い探しをする
→場所の間違いではなく、示す記号の間違いに気づかせる(色が赤で、人口規模によって二重丸だったり、四角だったりする)凡例大事。#三行教育技術
社会【都道府県もキーワードゲームで】
— 亀本拓朗(小学校教師) (@kame_jyakuzure) January 22, 2020
・「中国地方」とキーワードを発表。
・ペアを組ませ、消しゴムを1つ置く。教師「××(手拍子)、東京都!」児童「××、東京都!」と復唱。
・「××、広島県!」とキーワードに関わる都道府県が言われたら、消しゴムを取る。先に取った方が勝ち。#三行教育技術
視覚的に学習できる社会科の授業
— 天津夢翔@Teacher (@manabigear) January 22, 2020
①プロジェクターの画面を教室の床にGoogleアースを拡大投影して、現場にいるように再現する
②地図帳をiPhoneで写真に撮って、大型ディスプレイで拡大して見せる
③子供のノートや新聞をスキャンしておき参考資料として活用する。本人了承済み#三行教育技術 https://t.co/ttClNUWa9V
社会科で使える100均グッズ
— かんT@先生 (@kanT1988kanT) January 22, 2020
・かるた
→歴史人物、都道府県などがある。遊ぶだけでなくフラッシュカードの代わりにもなる。
・都道府県パズル
→遊びながら都道府県の形、名前、位置が覚えられる。
・地図
→授業でも使え、掲示物としても使える。
社会科の味方、100均。#三行教育技術
小学校社会科①授業始めに表やグラフの読み取りをする。基本は増減の変化
— ちあき (@chiaki_menma) January 22, 2020
②変なところを見つける。※上がってたのにそこから下がり始めたとか
③なんで?となるので2つ目の表を提示して照らし合わせて考える。
そうすると複数の表で関連付けて考える思考力が身につく!#三行教育技術
得意ではない社会から
— exive_09 (@Exive0) January 22, 2020
最近やってること。
教科書の写真をiPadで撮る
テレビに映す
「これなんだと思う?」
これだけで沢山の疑問や予想が出てきて、次の調べ学習に活きる!
#三行教育技術
【歴史人物42人クイズ】
— ひねくれ先生?小学校教員 (@capocapo3) January 22, 2020
答えから問題を考えるプリント。プリントができあがった子から2人1組になり、問題を出し合う。
このプリントは様々なことに応用可能。大事な用語を答えの欄に書いておいて、問題を考えさせる。用語の深い理解につながるのでおすすめ。#三行教育技術 pic.twitter.com/CRmPjDfdLF
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