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【相談募集中】子供が一人しかいない特別支援学級での指導に困っている

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岡山県公立小学校教諭

南惠介

特別支援学級で講師をしている先生からの相談が「みん教相談室」に届きました。一人学級なので、子どもに向かって喋りすぎてしまうし、学び合いの場面をどう設定したらよいのかも分からないそうです。ここでは、特別支援教育をベースとした学級経営を提唱されている、岡山県公立小学校教諭・南惠介先生の回答をシェアします。

イラストAC

Q.特別支援学級で、児童は一人だけ。指導法に悩んでいます

特別支援学級で講師をしています。一人学級なので、質問に答えられずに、固まってしまったり、意図する事とはそれてしまったりする答えが、返ってくることが多いです。

それで私が焦って、喋りすぎてしまい、ますます混乱させて、泣かせてしまいます。喋りすぎてしまいます。ヒントのつもりが逆効果なのはわかるのですが……喋りすぎてしまうのをどうやったらやめられるのでしょうか?

それと、学び合いの場面をどうやって設定するのか、分かりません。 お人形をクラスメートに設定すると、「人形相手に喋れるか」といって腹を立てます。

よろしくお願い致します。

(トン先生・60代女性 小学校 4年)

A.通常学級での授業のイメージを捨てましょう

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