理科の指導 “夏休みに向けて” どんな準備が必要なの?【理科の壺】
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國學院大學人間開発学部教授

夏休みは子どもたちが自然と関わり、刺激を受けるよい期間です。休みに向けて子どもたちの意識を高めたいと思っても、休み直前にちょっと話をしただけではその意識を高めるには十分ではありません。子どもたちの夏休みに「理科の意識を高める」ためにはちょっとした意識と計画的な準備が必要です。夏休みまで少し早いように思いますが、いまだからこそ夏休みに向けて確認しておきましょう。優秀な先生たちの、ツボをおさえた指導法や指導アイデア。今回はどのような“ツボ”が見られるでしょうか?
執筆/東京学芸大学附属小金井小学校教諭・三井寿哉
連載監修/國學院大學人間開発学部教授・寺本貴啓
もうすぐ夏休み
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