5月14日（土）開催の研究会・研修会

お申し込みはこちら
https://www.kokuchpro.com/event/bcc77a9b0a9d2edcb5fcd8af6d920e58/

いよいよ新年度がスタートします。
子どもたち一人一人の『個性』が『自分らしさ』となって伸びゆく、温かい教室を つくりたい。笑顔にあふれ、元気よく学び合う子どもたちの力を伸ばしていきたい。 制度に揺れる今だからこそ、『子どもを育てる視点』を大切にし、学びを確かなものにしていきたいものです。

今回は『１年後のゴールイメージ』を持った上で、個と個をつなぎ、集団の中で自分の力を発揮できるような

『コミュニケーション力の育成』『対話的な学び』の視点で，

学級・授業づくりについて考えます。日々の実践の中で，どんな形で取り組んでいけばよいのか。皆さんで一緒に学びませんか。

この春，新しく教壇に立たれた新任の皆さんも，ふるってご参加ください。

「女性教師だと、高学年でなめられやすいかも」
「ライフステージの変化で、仕事とのバランスがとれない」
…など、女性教師特有のお悩み、困りごとはたくさん。でも、なかなか身近な人には相談しにくいことも多いかと思います。
そんな皆さんのお悩みに、岡本美穂先生×松井恵子先生がそれぞれの目線でお答えします！
5月は子どもたちも学級にも慣れ、ポツポツと問題や不安が出てくるころでもあります。
今回は、お二人の講座はもちろん、お悩み相談タイムもたっぷり！
不安をスッキリ解消して、5月からの生活をもっと楽しくイキイキとさせましょう♪

【時】13：30～15：15

【時程】
13：00　受付開始
13：30　開会
13：35　岡本美穂先生のショート講座
13：50　松井恵子先生のショート講座
14：05　休憩
14：10　岡本美穂先生×松井恵子先生の
　　　　「女性教師のお悩み体験談」トークセッション
14：30　休憩＆お悩み募集！
14：40　岡本美穂先生×松井恵子先生があなたのお悩みに答えます！
15：10　閉会

※以下のサイトよりお申込みください
https://peatix.com/event/3221057

4年生教材『一つの花』のオンライン生配信授業をもとに、指導講評、主張リレー、対談で「文学を読む価値」について考えていきます。

①全体提案(曽根朋之)では、「なぜ今、文学を読む価値を考える必要があるのか」について問題提起します。
②提案授業(白川治)では、4年生の教科書全社に掲載されている『一つの花』を扱って、子供たちが文学を読む価値を創造する姿を公開します。
③指導講評（青山由紀先生）では、子供の姿から、提案授業に切り込んでいただきつつ、文学を読む価値を創造する子供についてお話いただきます。
④主張リレーでは、低中高学年の視点から「なぜ文学を読むのか」「そのためにその学年で何が必要なのか」を各学年の教材を事例に挙げて主張します。(佐野裕基・森壽彦・久保田旬平)
⑤対談では、青山由紀先生と本研究会発起人茅野政徳が「文学を読む価値」について深めていきます。
（全体進行：麻生達也）


チラシは以下から御覧になれます。
https://drive.google.com/file/d/1GlXa6qsEiC8c-rRSBdziVk_ngphKuryu/view?usp=sharing