2026年度版・保護者懇談会資料|6年生の「心と体」データ集

小学校生活の集大成となる6年生。下級生をリードする立場として「公」の意識が育つ一方で、内面的には、大人への階段を上る思春期特有のゆらぎが出やすい時期です。卒業、そして中学校という新しい世界への扉が開き始めた今、最新のデータから6年生の「リアル」を見つめ、子供の自立への一歩を促していきましょう。記事内容を1枚のプリントとしてダウンロードできます。保護者会、懇談会などでの配付資料にご活用ください。
目次
身長・体重
令和6年度の文部科学省「学校保健統計調査」によると身長および体重の平均値は平成10年度あたりをピークに、その後は横ばい傾向にあります。

起床時刻・就寝時刻
6年生は塾や家庭学習、そしてSNSの利用などで、最も睡眠時間が不足しがちな学年と言えそうです。
学研教育総合研究所の「小学生白書2024」によると、起床時刻は4年生頃から変わらないのに対し、就寝時刻は22時以降に就寝する子供が53.5%と過半数に達します。23時以降になる子供も珍しくありません。
就寝時刻が年々遅くなる背景には、通塾や学習時間の増加だけでなく、自分専用のスマートフォンなどによる「夜の自由時間」の拡大も考えられます。睡眠不足は脳の発達や心の安定に直結します。家庭では、睡眠が学習や運動のパフォーマンスや成長にどう影響するかという「根拠」を共有し、本人の納得感に基づいて生活リズムの構築をサポートしたい段階です。
■起床時刻
学研教育総合研究所「小学生白書2024」
■就寝時刻
学研教育総合研究所「小学生白書2024」
