学習前後の自己の成長に気付かせるマインドマップの活用 【理科の壺】


子どもたちの学習前後でどのように成長しているか(理解しているか)調べる1つの方法として、マインドマップを使って調べる方法があります。用語や知識、そして知識と知識の関連性について、どんなふうに理解しているのかを視覚化する方法です。子どもたちの評価する方法として様々な方法を知っていることが大切です。優秀な先生たちの、ツボをおさえた指導法や指導アイデア。今回はどのような “ツボ” が見られるでしょうか?
執筆/神奈川県公立小学校教諭・山口俊貴
連載監修/國學院大學人間開発学部教授・寺本貴啓