【小5体育】動画あり!子供たちとつくる「全員活躍バスケットボール」
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「ルールにしばられて運動の特性を十分に楽しめない」「得意な子だけが活躍する」などの課題を取り除き、全員が活躍できるバスケットボールの授業をめざす。東京都公立小学校・岩田純一指導教諭は、バスケットボールの特性を失わないルールは提示しますが、ダブルドリブルやトラベリングなどのルールは、最初、教えません。それは、ゲームをしていく中で、子供たちの困った感、必要感からルール化されていくのが適していると考えるからです。「みんなが活躍できて、みんなが楽しめるボール運動をみんなでつくる!」というテーマで進める体育の授業を動画で紹介します。
授業者/東京都公立小学校指導教諭・岩田純一
バスケットボール:3/6時間目
本時のねらい:作戦を実行してみよう。
目次
1 準備運動
●バスケットボールを活用しての準備運動に加え、体全体のほか、手首、足首、指などバスケットボールでよく使う部位を念入りに行います。
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2 パラシュートゲーム
●パラシュートゲームとは、子供たちが順にシュートしていき、シュートが入った回数をカウントするというゲームです。時間は3分間。「シュートが入ったときが楽しい」という子供たちの気持ちを生かしたゲームです。
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