子供の集中力を高めるワザ【♯三行教育技術】
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子供が自然と集中できるようになる教師の小ワザを、#三行教育技術のツイートから集めてみました。子供たちの興味関心を引く楽しい授業づくりのヒントになるといいですね。

サボれない授業
— 今日T (@kyo_beer_chan) October 2, 2020
①発問の答えを隣の人に伝える。
②ランダムで指名。
③もし言えなかったら数人当てた後にもう一度尋ねると言ってまた当てる。
当たるかもしれないという感覚が子どもにとって大切だし、やらない子を作らないようにする。#三行教育技術
授業のポイント◆指示はわかりやすく
— morimori (@morimor51513923) October 8, 2020
一度にあれこれ伝えても、わかりません。指示は一度に1つ。ワーキングメモリーが低い子にとっては、いくつもの指示が頭に残らないので、一つ行って確かめてから、次の指示を出すようにしています。
きっと、大人に対しても同じでは。
#三行教育技術
授業のポイント◆見通しを示す
— morimori (@morimor51513923) October 7, 2020
今から何をするのか、まず概略を伝えると、子どもたちは見通しを持てます。
例えば、「丸、三角、四角、長方形」を描いてくださいと言われても、何を描いていいかわかりませんが、最初に「家を描きます」と一言あることで、見通しが持てます。
#三行教育技術 pic.twitter.com/u2BHevbZmk
授業のポイント◆短く限定して述べる
— morimori (@morimor51513923) October 14, 2020
発問や指示は、短く端的に述べた方が子どもには伝わりやすいと思っています。一番伝えたいことだけを限定して述べます。ワーキングメモリーの低い子、視覚優位の子(=聴覚劣位、発達障害を抱える子に多い)には、耳からの情報は入りにくいです。
#三行教育技術
《箇条書き最終選別》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) November 10, 2020
たくさんの意見を出させたあと、
・「これは!」思うものに赤鉛筆でグルっと囲みます。
・ABCでランクをつけます。
・自分だけの意見かもというものに☆をつけます。
広げてたたむイメージですね😄#三行教育技術
《説明は【松田君】👦》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) November 10, 2020
ま: まず、〜
つ: つぎに、〜
だ: だから、〜
算数の説明のときに有効です‼️😄#三行教育技術
【授業中は動き回る】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) January 5, 2021
子供が発言するときは、教室内の対角に立つことで他の子供の方を向いて話すよう仕向ける。
逆に発言する子供の近くに立って、他の子供が発言者の方を向くように仕向けることも。
45分の導線を追った時、黒板の前だけを右往左往してるのは🙅♂️#三行教育技術#小学校教員
▶話が聴ける子を育てる話し方1
— 寿々丸the脱力教師 Elementary school Teacher (@juansensei1) January 6, 2021
話し始めの合図を出す。
・決まり文句を言う:「はい!」「いいですか?」など口癖になっている先生もいますね
・音を鳴らす:声が周囲の音にかき消される先生におすすめ
・かけ合いをする:ただし,やりすぎると効果がなくなるので,徐々に簡略化する#三行教育技術 pic.twitter.com/2Fr23BzMJZ
《お静かに》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) January 23, 2021
ピクトグラムを使ったネタです👀
視覚優位の子には効果絶大でっす✨#三行教育技術 pic.twitter.com/NxGeoU2HAi
社会の授業の最後に次回予告をして終わる。「こんなふうに取り組んでいます。ところが、ある問題が起きたのです。それは・・・続きは次回!」などとやると、次回を楽しみにしてもらえる。もちろん、本時がそれなりに面白いことが前提。#三行教育技術
— metamorphosis (@metamor68540959) January 28, 2021
話を聞いてもらえていないなと感じたら 間 を空けます。
— 佐橋 慶彦 (@sassy384) January 28, 2021
テンポの変化に子どもが「あれ?」っとこちらを向くので
そしたら笑って話を続けます。#三行教育技術
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