体育館の床を傷めず、簡単・安全にメンテナンスできる「ANZENノンワックス」とは?【PR】

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2017年、体育館の床材剥離による事故を受け、文部科学省はワックス掛けを禁止しました。しかし、代替策の不足から多くの施設で未だ課題が残っています。

そんな中、ヤブ原産業株式会社が開発した体育館用次世代型メンテナンス剤「ANZENノンワックス」が注目を集めています。ノンワックス・ウォーターレスで床材の劣化を防ぎ、スポーツに適したグリップ力を回復。誰でも簡単に低コストで施工でき、施設の長寿命化にも貢献してくれます。体育館の床メンテナンスの新たなスタンダードとなるかもしれません。

PR/ヤブ原産業株式会社

子供たちの安全に欠かせない体育館の床メンテナンス

体育館の床は、スポーツを行う上で重要な役割を果たす一方、不適切なメンテナンスによって重大な事故に繋がるリスクを孕んでいます。2017年、文部科学省は体育館の床材剥離による事故の多発を受け、ワックス掛けおよび水拭きを禁止しました。これは、ワックスや水拭きが床材の劣化を促進し、剥離のリスクを高めることが主な要因です。

実はワックスの主成分は約9割が水分です。この水分が床材の木材に浸透し、乾燥と膨張を繰り返すことで、木材の繊維が破壊され、剥離や割れが生じやすくなってしまうのです。また、ワックス自体が滑りやすく、スポーツ時のグリップ力を低下させる危険性も指摘されています。水拭きも同様に、過剰な水分が床材に悪影響を与えるため禁止されています。

水分が床材の劣化や剥離を引き起こすと、剥がれた床板が足に刺さったり、床のひび割れにひっかかって転倒したりと、深刻な事故の原因につながります。とはいえ水拭きやワックスの代替策がないことから、多くの施設では未だに古い方法に頼らざるを得ない現状があります。

そんな現状を打破するのが、ヤブ原産業株式会社が開発した体育館用次世代型メンテナンス剤「ANZENノンワックス」です。

新開発の体育館用次世代型メンテナンス剤

ワックスは不要!水も使わない安全設計

「ANZENノンワックス」最大の特徴は、その名の通り「ノンワックス」かつ「ウォーターレス」であること。水分を一切含まないため、床材を傷めることなく、安全な状態を保つことができるのです。

簡単施工で、時間もコストも大幅削減!

「ANZENノンワックス」は、従来のワックスのように専門業者に依頼する必要はありません。下処理も専用モップも不要で、誰でも簡単に塗布できるので、時間とコストを大幅に削減できます。㎡あたり22.6円と、ウレタン塗装の1/15程度という低コストも大きな魅力です。

※「ANZENノンワックス」は定期的なウレタン塗装(改修工事)の代替となるものではありません。

スポーツに適したグリップ力でパフォーマンス向上も

「ANZENノンワックス」には、スポーツに適したグリップ力を回復させる効果も。滑りやすい床面を安全な状態に戻し、子供たちの怪我防止に貢献します。さらに、抗菌剤配合で床面を清潔に保つ効果もあります。

誰もが安心して使える体育館を

建築改修材料のパイオニアとして55年の歴史を持つヤブ原産業は、長年学校や体育館の改修・メンテナンスに携わってきました。現場の苦悩を目の当たりにする中で生まれたのが、この「ANZENノンワックス」です。同社では「誰もが体育館を安心して使用できる世の中」の実現を目指し、子どもたちの安全、先生たちの信頼、そして地域全体の未来を築くことに貢献したいとしています。

シックスクール対応の認定体育用品である「ANZENノンワックス」は、安心安全な体育館環境を実現するための最適な選択肢といえます。体育館のメンテ用品として、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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ご紹介した「ANZENノンワックス」の詳細は、下記リンク先のページをご覧ください。
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【お問合せ先】
ヤブ原産業株式会社
お問合せフォーム:https://www.yabuhara-ind.co.jp/contact/
電話:048-297-4111【電話受付時間】9:00〜17:30(土日祝休)

※本記事は、ヤブ原産業株式会社様より情報提供を受けて編集部が作成しております。

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