2/24開催!コロナ前後を検証する庄子寛之×蓑手章吾×二川佳祐オンライン鼎談会、参加者募集

コロナ休校とそれに続く教育現場でのさまざまな制約や変化は何をもたらしたのか? 気鋭の3人によるオンライン鼎談イベントを開催します。

2020年3月に新型コロナウイルス感染症拡大に対応して始まった「全国一斉 臨時休校(コロナ休校)」、緊急対応としてのGIGAの一斉導入、そして対面授業の再開後も長く続いたオンラインとの併用授業、学級活動や学校行事の制限や中止、マスク着用や消毒を含めたさまざまな感染対策の対応……。あの日々はいったい、学校教育に何をもたらしたのでしょうか?

学校がコロナ前の日常を取り戻しつつある今だからこそ、当時をふりかえって、その前後の変化を検証すべきときなのかもしれません。

コロナ休校まっただ中の2020年5月27日に実施されたオンラインセミナー「6月からの授業のあり方 〜withコロナ時代の対話的な学習とは〜」には、2000名を超える教師が参加して大きな反響を呼びました。今回の「みんなの教育技術」オンラインセミナーでは、同セミナーを主催した3人の教師が集結、あれからの3年を振り返りつつ、これからの3年を見据えた発表と対話を行います。

アフターコロナの学校教育の今後を見晴るかす、白熱のクロストークにご期待ください。

(主催・運営:小学館教育編集室)


【イベント名称】
コロナ休校ビフォア/アフター~あの日々が学校教育にもたらしたものとは?~

【対象】
全国の学校の先生方、教育関係者、教育に関心のある全ての皆様。参加者の学校種は問いません。

【開催日時】
2024年2月24日(土)19:00~20:30終了予定
※2週間の見逃し動画配信あり
※複数人で参加される場合も、参加される方おひとりずつ個別にお申し込みください。

【参加費】
1,200円 (税込)

【参加方法】
「Zoom」を利用してオンラインで実施します。締め切り後、お申し込みいただいた方に開催前日までにZoom視聴用のURLリンクとパスワードを送らせていただきます。

【登壇者プロフィール】

庄子寛之(しょうじ・ひろゆき)
元・東京都公立小学校指導教諭、現ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター研究員。著書に『子どもを伸びる「待ち上手」な親の習慣』(青春出版社)『「子どもに任せる」がうまくいかないあなたへ』(明治図書出版)『学級担任のための残業ゼロの仕事のルール』(明治図書出版)『教師のためのライフハック大全』(明治図書出版)『子どもがつながる!オンライン学級遊び』(学陽書房)など。

蓑手章吾(みのて・しょうご)
元・東京都公立小学校教諭、現「ヒロック初等部」学院長。著書に『子どもが自ら学び出す!自由進度学習のはじめかた』、『個別最適な学びを実現するICTの使い方』(ともに学陽書房)、共著に『知的障害特別支援学校のICTを活用した授業づくり』(ジアース教育新社)、『before&afterでわかる!研究主任の仕事アップデート』(明治図書出版)など。『みんなの教育技術』ではヒロック開校前の日々をえがいた連載「あたらしい学校を創造する〜元公立小学校教員・蓑手章吾の学校づくり」がある。

二川佳祐(ふたかわ・けいすけ)
東京都公立小学校教諭。教職の傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」「今までの自分を超える」をビジョンとするコミュニティー「BeYond Labo」、Googleを学ぶ教員グループ「GEG Nerima」を運営。著書に『いちばんやさしい Google for Educationの教本』(インプレス)がある。


下記よりお申し込みください
↓ ↓ ↓

【主催】
小学館 教育編集室/みんなの教育技術

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!

教師の学びの記事一覧

雑誌『教育技術』各誌は刊行終了しました