12月の学級通信 作成例【小一】

関連タグ

小一の12月の学級通信の具体例を紹介します。

執筆/神奈川県公立小学校教諭・西田あすか

12月の学級通信 作成例【小一】

ポイント解説

  • 文章で様子を伝えます。その季節に合った子供たちの変化や、学級での取組などを載せると、学校での様子が伝わります。
  • 保護者同士の情報交換の場がなく、困っている保護者もいるかもしれません。そういう方にとって学級だよりは大事な情報源です。保護者を意識して書くようにしましょう。
  • 子供たちの様子が分かる写真や教室の掲示物などを載せると、様子がよく伝わります。
  • 限られた時間のなかで実施するので、お願いしたいことや伝えたいことなどは、事前にお知らせしておくとよいでしょう。

イラスト/佐藤雅枝

『教育技術 小一小二』2020年12月号より

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!
関連タグ

学級経営の記事一覧

雑誌『教育技術』各誌は刊行終了しました