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来年度「何やればいい?」の悩みを解決!総合的な学習の時間に使えるベネッセの「企業・団体コラボコンテンツ」教材3選【PR】

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ベネッセ「企業コラボコンテンツ」特集【PR】
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子どもたちの主体性を引き出す「総合的な学習の時間」の重要性はますます高まる一方で、「何から始めればいいのか」「教材や時間がない」「評価が難しい」など、多くの実務と選択肢に疲れてしまう先生もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに注目なのが、ベネッセが提供している「企業・団体コラボコンテンツ」です。早い学校では、そろそろ次年度の方針について検討が始まっている頃でしょう。次年度にむけて、ぜひ参考にしてください。

\ 1月18日(日)10時より、「総合的な学習の時間」がわかるウェビナー開催決定!/
「総合の時間が、なぜか調べ学習で終わってしまう」「評価基準が曖昧で困る」そんな先生方の悩みを解決するため、総合的な学習の時間の成功事例と、すぐに使える実践ノウハウをお伝えするウェビナーを開催します(主催:ベネッセコーポレーション)
ウェビナーの詳細・お申し込みはこちら

提供/ベネッセコーポレーション

1.テーマや評価はどうする?正解がわかりにくい「総合的な学習の時間」

総合的な学習の時間(探究の時間)の指導において、先生方からは、次のような切実な声が聞かれます。

  • 「教材を探す時間がない」:探究テーマは幅広く、質の高い最新の教材をゼロから準備するのは時間的に難しい…」
  • 「子どもの問いが深まらない」:調べ学習で終わってしまい、「自分事」として社会課題に向き合わせるのが難しい。
  • 「企業連携は大変そう」:企業との交渉や調整、当日の準備など、授業以外の負担が増えることに抵抗がある
  • 「評価の基準が曖昧になる」:「何をどこまでやれば成功なのか」というゴール設定に迷ってしまう

とはいえ、「総合的な学習の時間はやはり、子どもたちのためになる!」と考え奮闘される先生も多数いらっしゃいます。そんな先生方の負担を少しでも減らし、子どもたちとの学びの時間にあてていただきたい、企業などと連携し、もっと開かれた学びを提供したい……そんな思いから生まれたのがベネッセの「企業・団体コラボコンテンツ」です。

2.忙しいけどあきらめたくない先生方に、この3つでこたえます!

「企業連携は難しい」「正解の型がない」など、先生方の悩みを解決するため、ベネッセの「企業コラボコンテンツ」は以下の3つの支援を提供しています。

オクリンクプラスで完結する「使いやすい利用導線」

企業連携の教材は通常、ダウンロードや加工に手間がかかりますが、ベネッセは違います。コンテンツサイトから共有コードをコピーし、ミライシード内の「オクリンクプラス」に入力するだけで、すぐに教材がBOXに展開されます。「オクリンクプラス」の環境さえあれば、煩雑なファイル管理や準備は一切不要です。この手軽さが、授業での継続利用を可能にします。

企業ならではの情報がそのまま使える!「指導案・カード」のセット

企業が持つ最新の知見や社会課題をテーマに、授業ですぐに使えるパッケージ化しました。指導案、子ども向けのワークシート、そしてオクリンクプラス(協働学習ができるソフト)で使えるカードセットなど、授業に必要なすべての指導資料をセットでご用意しています。先生は資料探しの時間をゼロにし、すぐに指導に集中できます。

「狙いたい」教育テーマに合わせた幅広いコンテンツ群

探究テーマは「環境」「情報モラル」「テクノロジー」「働き方」「金融教育」など多岐にわたりますが、ベネッセは総合科目に役立つ企業・団体コラボコンテンツを幅広く取り揃えています。企業が持つリアルな課題を題材にすることで、子どもの「自分事」として問いが自然と深まる設計になっており、先生が狙いたい学習テーマに応じて最適な教材を選べます。

3.全部使わなくてもいい! 一部利用こそ、はじめの一歩

企業コラボというと、どうしても「壮大なプロジェクト」をイメージしてしまいがち。しかし、企業コラボコンテンツは、単元の「導入部分で企業の実例を見せる」だけでも効果的です。子どもの関心を引き出し、問いを深めるためのフックとして、一部のワークだけを利用するなど、既存の授業に合わせた柔軟な使い方ができます。

先生の今の授業スタイルや進度に合わせて、必要な部分だけを抜き出して利用することで、無理なく探究的な要素を取り入れられると思います。

(東山峻先生/企業コラボコンテンツ・ジブラルタ生命版監修)

4.この秋のおすすめコンテンツはこちら

今回は、次年度の「総合的な学習の時間」に向け、この秋新しくリリースされた企業コラボコンテンツを3つご紹介します。

1. 富士通:テクノロジーで地域の課題を解決しよう

対象学年特徴・狙い
小学5・6年、2時間構成テクノロジーの力がさまざまな社会課題を解決している事例を知り、テクノロジーを使った富士通独自の「テックカード」で観点を身につけながら、自分たちの地域の課題を見つけて解決するアイディアを考えていく。

富士通のコラボコンテンツの詳細はこちら

2. UCCジャパン:身近な「コーヒー」から学ぶ環境問題とSDGs

【テーマ】世界の未来と日本の役割から、自分たちができることを考えよう。

対象学年特徴・狙い
小学5・6年、2時間構成日本が世界に向けて行っている働きについて、UCCの取り組みを例に、環境課題とその解決策を学びます。遠い世界の話ではなく、自分たちの未来に向けて何ができるかを考える、一歩を踏み出すきっかけとなる学びです。

UCCジャパンのコラボコンテンツの詳細はこちら

3. 三井不動産:企業活動を通じて「森林の保全と活用」を考える

【テーマ】森林の現状や取り巻く仕事を知り、保全と活用について考えよう。

対象学年特徴・狙い
小学5年、5~6時間構成三井不動産グループの「”終わらない森”創り」や国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル「日本橋本町三井ビルディング &forest」の取り組みを事例に、林業の現状や最先端の木材活用事例等についての学びを通して、持続可能な社会の実現に向けて探究的に考えを深めます。

▶ 三井不動産のコラボコンテンツは年内公開予定です!

探究的な学びは、子どもの未来に不可欠な力です。ベネッセは、先生方が抱える「難しい」を「できた!」に変えるための「使いやすく質の高い教材」を提供し続けます。

ぜひこの機会に、企業コラボコンテンツを授業に取り入れ、子どもたちの深い学びへの火を灯してください。

無料ウェビナーのお知らせ

\ 1月18日(日)10時より、「総合的な学習の時間」ウェビナー開催決定!/

「総合の時間が、なぜか調べ学習で終わってしまう」「評価基準が曖昧で困る」

そんな先生方の悩みを解決するため、総合的な学習の時間の成功事例と、すぐに使える実践ノウハウをお伝えするウェビナーの開催決定!

開催日時2026年1月18日(日)10:00~11:30
メインテーマ総合的な学習の時間の“単元計画作成のポイント”とは
登壇者松村英治先生・土田大貴先生
対象小学校・中学校の先生方

参加費無料です。ご多忙な時期とは存じますが、ぜひご参加ください。

ウェビナーの詳細・お申し込みはこちら▶▶https://bit.ly/3KtpWV3


ベネッセの「企業・団体コラボコンテンツ」とは?

ベネッセコーポレーションの「企業・団体コラボコンテンツ」は、教科書で学ぶ内容と実社会の課題や仕事をつなげ、より子どもたちが”自分ごと”として捉え、探究できるようにしたい、という思いで生まれた事業です。ミライシードに寄せられた先生方のお声を元に、企業・団体の取り組み活動を教材化しております。

・授業案

・スライド教材

がセットになっており、先生方の指導計画に合わせて、1時間からでも自由に活用することができます。

▶企業・団体コラボコンテンツ専用サイト:https://bit.ly/4owWeMR

▶ミライシードとは:https://bit.ly/443swb0

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