筑波大学附属特別支援学校研究主任・教務主任
佐藤義竹
筑波大学附属特別支援学校研究主任・教務主任 福島大学教育学部卒業後、筑波大学大学院修士課程修了。福島県立特別支援学校に5年間勤務後、筑波大学附属大塚特別支援学校中学部担任を経て、 地域支援部。東京都文京区教育センター専門家、文京区特別支援教育相談委員会委員、筑波大学支援専門家チーム。社会性や自尊感情を育む教育プログラムを実践。自己選択・自己決定、意思表明の力を育む教材として「すきなのどっち?」を、コミュニケーションにおける傾聴の手立てとして「きもち・つたえる・ボード」を開発。著書に『今すぐ使える! 特別支援アイデア教材50』『1日1歩 スモールステップ時計ワークシート』(ともに合同出版)がある。