コロナ禍をきっかけに、小中学校では不登校の児童生徒が急増しています。原因は子供によって様々だとは思いますが、子供が友達とうまく関われなくなり、学校が居心地のよい場所ではなくなっていることが、一因だといえるのではないでしょうか。そこで、もっと居心地のよい学級、学校にするために、学校が今、すべきことは何だろうかと考えたときに、たどり着いたのは学級経営でした。今、求められる学級経営の在り方について考える4回シリーズです。
実践事例|上越市立春日新田小学校 「かかわり方スキル」で学校が変わった! 【不登校、コロナダメージを克服するために 今こそ、学校全体で「学級経営」を! #04】
実践事例|尾道市立栗原北小学校 学校全体で学級経営×国語科の研究×異学年交流を推進 【不登校、コロナダメージを克服するために 今こそ、学校全体で「学級経営」を! #03】
提言|大村龍太郎 各自治体の教育委員会、学校長(管理職)がすべきことは? 【不登校、コロナダメージを克服するために 今こそ、学校全体で「学級経営」を! #02】
提言|赤坂真二 不登校急増の今、学校が取り組むべきことは? 【不登校、コロナダメージを克服するために 今こそ、学校全体で「学級経営」を! #01】