インタビュー連載:授業時数問題 解決へのヒント

「授業時数が多すぎる」、そう感じている小学校の先生は、全国にたくさんいるのではないでしょうか。今までは学校や先生方の工夫で何とかこなしてきましたが、これから先もこのままでいいのでしょうか。中教審で次期学習指導要領の議論が行われている今だからこそ考えたい授業時数問題について、現場の声を聞きながら、具体的に何をどう変える必要があるのかについて考えていきます。
-
学校経営
インタビュー/東京都公立小学校統括校長 大字弘一郎さん:「標準時数ありき」ではなく、総授業時数を945時間に【授業時数問題 解決へのヒント②】
-
教師の働き方
インタビュー/大森直樹さん 現場が求めているのは授業時数の削減! 小学校の授業は1日5時間までに【授業時数問題 解決へのヒント①】