小2体育「走・跳の運動遊び」指導アイデア
執筆/滋賀県公立小学校教諭・田中里香
編集委員/国立教育政策研究所教育課程調査官・塩見英樹、滋賀県公立小学校校長・内藤康司
目次
授業づくりのポイント
投の運動遊びは、遠くに力いっぱい投げる楽しさに触れることで、投の粗形態の獲得とそれを用いた遠投能力の向上の基礎を培うことをめざします。
単元の前半では、ボールを「遠くに投げること」を意識できるようにするため、口伴奏に合わせて投げる練習やゲームを行います。
単元の後半では、「遠くに投げること」に加えて「ねらった場所に投げること」を意識できるようにするために、作戦タイムを設け、投げる場所や方向を考えながら、みんなでゲームを楽しめるようにしていきましょう。
単元計画(例)
楽しむ① 口伴奏のリズムをつかんで、遠くに投げよう
単元前半では、口伴奏に合わせて遠くに投げるための投げ方を学習します。
「遠くになげなげタイム」では、口伴奏を意識して繰り返しボールを投げます。「なげリンピック①」では、守りがアウトゾーンにボールを運ぶ間にたくさんのメダルを獲得できるように、遠くに投げることを意識できるようにしましょう。
イラスト/栗原清、横井智美
『教育技術 小一小二』2022年2/3月号より