モトヨシ先生のスライドde外国語(活動)~パワポで楽しくらくらくICT授業

モトヨシ先生のスライドde外国語

ゆたかな言語活動を行うためにICTを活用した授業が求められる外国語活動。しかし、様々なツールや教材を切り替えながらでは、手惑う場面もしばしばでしょう。本好利彰先生がこれまでの授業で作成してきたパワーポイント(スライド)教材は、これひとつ、授業の導入から終末までモニターに映すだけで授業を組み立てられる”お助け教材”です。

2024年度教科書改訂に対応したパワーポイント&記事を随時公開中!(タイトルに「NEW」が付いています)


パワーポイント(スライド)を使った授業の進め方

必要な教師の発話やイラスト、音源などを挿入してあり、この教材資料を使うことで1時間の授業を行うことができるように作成してあります。

  • ・クリック操作でスライドを進めていくだけで、スムーズに授業を行えます。
  • ・チャンツや発話等の活動では、アニメーションや音源が順次再生されます。
  • ・ワークシートや絵カードは、教科書に沿った内容のものが用意されており、プリントして配付できます。
  • ・デジタル教科書を使用する場面では、パワポと切り替えながら進行してください。
  • ・児童の実態にあわせて、適宜変更を加えて授業を進めてください


〇監修/拓殖大学教授・居村啓子(いむらけいこ)

拓殖大学外国語学部英米語学科教授。言語学博士。児童図書出版社、児童英語教育機関勤務、立教大学異文化コミュニケーション学部助教、上智大学言語教育研究センター嘱託講師を経て現職。2020年よりNHKラジオ「小学生の基礎英語」講師を務める。研究テーマは「子どもの第二言語習得」、「フレーゾロジー」。

〇執筆・スライド作成/福島県公立小学校教諭・本好利彰(もとよしとしあき)

福島県公立小学校教諭。福島県小学校・中学校・千葉県小学校教諭を歴任。また地区外国語教育推進リーダーを務める。2018年より拓殖大学外国語学部で「小学校英語教育入門」を担当。2021年東京書籍アドバイザー。2023年より東京書籍の会員制教育情報サイト「東書Eネット」にて実践事例、指導技術などを連載中。

 

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