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【授業レポート】オンラインでつなぐ協働学習@旭川市立永山南小学校×中央区立城東小学校|“終わらない森”創りへの挑戦 with 三井不動産株式会社【PR】

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北海道旭川市立永山南小学校と、東京都中央区立城東小学校の5年生のクラスをオンラインでつなぎ、三井不動産グループが取り組む“終わらない森”創りをテーマに、森林資源保全と活用の大切さを学ぶ合同探究授業を実施。事前学習として、永山南小学校は旭川市森林組合から「森林を守るための工夫」を学ぶ出前授業を、城東小学校は三井不動産株式会社から「国産木材を活用することの大切さ」を学ぶ出前授業を受け、そこから自分たちで調べ、まとめた成果をオンラインで発表し合いました。普段は離れた場所で学ぶ子どもたちが、ひとつの授業でつながり、共に学んだ今回の授業。地域企業とともに、学びを社会につなげていくための挑戦をご紹介します。

提供/ベネッセコーポレーション

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三井不動産グループが取り組む“終わらない森”創りとは? 持続可能な森林資源の保全と活用を子どもたちと共に考える

今回の探究学習のテーマは「“終わらない森”創り」。「植える→育てる→使う→植える」のサイクルをまわし続けながら、持続可能で豊かな森林資源の保全と活用をめざす三井不動産グループの取り組みです。三井不動産グループの保有林がある北海道旭川市の永山南小学校と、東京都中央区の城東小学校の5年生たちが、今回のテーマをグループごとに探究。当日はオンラインで旭川と東京をつなぎ、ベネッセが提供するICTソフト「ミライシード」の授業支援アプリ「オクリンクプラス」を用いて、お互いの成果をプレゼンし合いました。

両校で学んだ「森を育て守ることの大切さ」や「都市で木を使うことの価値」

遠隔授業に向けた事前学習として、両校ではそれぞれ出前授業を実施し、“終わらない森”創りを「植える・育てる視点」と「使う視点」から学びました。

旭川市立永山南小学校では、旭川市森林組合による出前授業を通して、林業のやりがいや、国内需要の課題、林業従事者の高齢化など、森林保全の現場が抱えるリアルな課題に触れました。「木を切ることは悪いことではなく、若いうちに循環させることが山の健康につながる」という話や、年輪が刻まれた実物の木を見せてもらうことで、森林の循環を具体的にイメージする様子も見られました。

一方、中央区立城東小学校では、三井不動産 サステナビリティ推進部による出前授業で、国産木材を建物や柱、名刺などに活用する取り組みについて学びました。北海道の保有林で植林から活用までを一体的に進めていることや、木材活用が環境や人の健康にもつながることを知り、「ただ使うだけでなく、植えて育てているところがすごい」といった声が子どもたちから上がりました。

子どもたちが考えた“終わらない森”創りのかたち―探究の成果を共有する遠隔授業

旭川の森林の素晴らしさを全国に広げたい!―森林資源の保全

旭川市立永山南小学校からは、森林がいかにわたしたちの生活にとって大切なものか、そして旭川の森林の素晴らしさ、保全のための活動や“終わらない森”創りのために心がけていることなど、各グループが資料や写真、さまざまなグラフを工夫し、旭川市森林組合の方へのインタビューなども盛り込みながら発表。城東小学校の子どもたちも集中して発表を聞いていました。

▲写真や資料を効果的に活用した発表スライド

都会の中に最先端の木造建築ビル?!―国産木材の活用

中央区立城東小学校からは、国産の木材を使い、最先端の耐火・耐震技術を取り入れた木造オフィスビルの特長や木材の加工方法、旭川と東京での森林の活用方法の違いなど、楽しいクイズを取り入れたり、木材を活用した商品アイデアを盛り込んだりと工夫しながら発表しました。興味津々で耳を傾ける永山南小学校の子どもたち。お互いの熱意がオンライン越しに交わされる時間となりました。

▲わかりやすくまとめた木材の加工プロセス
▲子どもたちが「オクリンクプラス」で感想や振り返りを入力している様子。「また交流したい」という言葉も。

両校の発表後、最後はお互いに質問し合う交流時間に。「東京では有名人に会いますか?」「旭川では雪かきが大変?」「東京でバズっている食べ物って何?」「北海道のご当地グルメを教えて!」などなど、お互いに聞きたいことが止まらない子どもたち。「東京はディズニーランドが近いよ!」「旭川はスキー学習が2回もあるよ!」など、お互いのご当地自慢もしながら、オンラインの画面越しとは思えないほど、まるで同じ空間にいるかのように盛り上がりました。

普段は異なる場所で学んでいる子どもたちが、こうして共に学び合える今回の授業は、子どもたちにとっても心に残る経験となったはずです。それぞれの地域の立場から考えた“終わらない森”創りのかたちは、違いがあるからこそ学び合えるものでした。

【中央区立城東小学校 清水先生より】

今回の活動を通して子どもたちは、森林の活用について強い興味関心をもちました。調べ学習を行うことでさらに深い学びとなり、また発表会を通して活用法だけではなく、栽培過程のこと、森林に関わる人々の気持ちにもさらに気づくことができ、とても良い経験となりました。オンラインを活用するという点では、このような形で交流するからこそ、お互いの地域に興味を持ち、沢山の質問が生まれ、互いにコミュニケーションをとるきっかけとなったことが、とてもよかったです。

【旭川市立永山南小学校 早川先生より】

本実践では、東京都内の小学校とオンラインでつながり、授業支援ソフトの「オクリンクプラス」を活用して調査内容をまとめ、発表・交流するという明確なゴールを設定しました。その結果、児童は強い目的意識をもって学習に取り組むことができました。交流授業を通して、「森林保全(環境)」と「活用(産業)」という異なる視点に触れ、森林の多様な役割に気付き、「守るために適切に活用する」という考えへと意識が変容しました。また、SDGsを踏まえた当事者意識の芽生えも見られました。今後は、根拠に基づき情報を整理・発信する力を他教科にも広げ、林業の課題を社会の仕組みと関連付けて捉える学習へとつなげていきたいと考えています。

【三井不動産株式会社 サステナビリティ推進部 齋藤誠晃様より】

国内の人工林における木材活用の必要性や木造ビルの特長などについて、事前学習の中でお話した内容だけでなく、遠隔授業当日までの短い期間に、子どもたちが自ら調べてより深く理解することで、すべてのチームの発表がとても密度の高い内容になっていたことに驚きました。当社グループの”終わらない森”創りをテーマとした本授業をきっかけに、日常の中でも森林とのつながりを感じながら生活してほしいと思います。

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ベネッセの「企業・団体コラボコンテンツ」とは?

ベネッセコーポレーションの「企業・団体コラボコンテンツ」は、教科書で学ぶ内容と実社会の課題や仕事をつなげ、より子どもたちが”自分ごと”として捉え、探究できるようにしたい、という思いで生まれた事業です。ミライシードに寄せられた先生方のお声を元に、企業・団体の取り組み活動を教材化しております。

・授業案

・スライド教材

がセットになっており、先生方の指導計画に合わせて、1時間からでも自由に活用することができます。

▶企業・団体コラボコンテンツ専用サイト:

https://bit.ly/4bwnnfS

▶ミライシードとは:

https://bit.ly/4rcPyW7

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