南恵介|見通しを持たせることが9割〈セミナー動画約40分〉

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「普通教室における特別支援教育」をテーマとしたセミナーで行われた、南恵介先生の講演です。

南先生は、個別の支援計画やアセスメントなどを考える前に(もちろんそれらも大切なことではあるけれど)、まず子供をよく知ること、そして彼らに見通しを持たせることが大切と言います。 

南先生は、まず学校での一日を見通させることが大事ということで、「予告すること」の大切さを説明してくれます。次に授業での見通しについての話。よくある「めあての設定」は、見通しを持つという点ではよいが、気をつけないと逆の効果を発揮してしまうというお話です。 

続いて学校生活で必要な見通しの続きをお話しいただいたあと、子供たちを丁寧に見ていく意味、考え抜いた言葉掛けをする意味について語っていただきました。子供ときちんと関わることで、教師としての自分が成長するというお話です。 

※本セミナー動画は「教職ネットマガジン」(運営元:福分堂)で配信されていたセミナー記録映像です。同サイトのサービス終了に伴い、譲渡を受けて当サイトより配信しています。

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