多賀一郎｜学級を育てる国語の授業〈セミナー動画約50分〉

※セミナー本編動画の視聴は有料です。上のボタンよりお申し込みください。

宮城県石巻市で行われた、多賀一郎先生の講座「学級を育てる国語の授業」の様子をお届けします。多賀先生はまず詩を朗読し、そこからどんなイメージを抱いたかを参加者に問いました。これは「同じ文章を読んでも、教師と子供のイメージが違う可能性がある」ということを実感してもらうためのワーク。これをきっかけに、国語の力がなぜ学級づくりに直結していくのかという話が具体的になされました。

そして、学級づくりにつながる国語の授業として楽しさが重要であるとの話になります。国語の授業は楽しくないからこそ、楽しさが重要であると。ではその楽しさとはどんなものか。多賀先生は、「わかった」「なるほど」をキーワードに、具体的な活動や指導法を紹介してくれました。

楽しい国語授業の作り方のお話につづき、「ごんぎつね」「一つの花」「たぬきの糸車」などを取り上げながら、文学教材を読み解く授業についてのお話となります。そして最後には、「教師自身が最大の言語環境」ということで、国語授業に臨む先生の心構えについてもお話しいただきました。

※本セミナー動画は「教職ネットマガジン」(運営元：福分堂)で配信されていたセミナー記録映像です。同サイトのサービス終了に伴い、譲渡を受けて当サイトより配信しています。

研修動画ライブラリー見放題：税込1,320円（10日間有効）

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