
子供が考案した遊びをみんなで楽しい遊びに発展させていく。この「タイヤキくん」は、子供たちが発案したレク。教師(プレイリーダー)がレクを紹介するだけではなく、子供たち発信でレクを創っていくことで、全員が積極的に参加できる。

校帽(または、赤白帽子)

1 サメさん(鬼)を募ります。サメさんが少ないと、タイヤキくんをなかなか捕まえられなく、多いとすぐに捕まえられるのでつまらなくなります。最初は3〜4人くらい。
2 島(安全地帯)を5か所(子供の人数に合わせる)に作り、サメさん以外の子供たちは、タイヤキくんになり、島のある5か所に分かれます。島以外の場所にはサメさんが泳いでいます。
3 制限時間は3分間。スタートの合図で、タイヤキくんは、サメさんに捕まらない(タッチされない)ように違う島に向かって移動します。
4 タイヤキくんは、移動できた回数を数えます。
5 タイヤキくんは、サメさんにタッチされたらサメさんになり、今度は捕まえるほうに回ります。
6 サメさんは、タイヤキくんを何人捕まえたのかを数えます。
7 3分経ったときにタイヤキくんは何回移動できたか、サメさんは何人捕まえたのかで競います(勝敗の決め方は子供たちの話合いで決定)。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
夏休み前のお楽しみ!子供の心と体を育てる「折々のレク&ゲーム」#03【高学年】
https://kyoiku.sho.jp/159742/