
意図的に相談し合うゲームにすることで、対話しながら集団の関係をより強力にする。思いや考えを伝え合い、友達と力を合わせながらポーズをつくって楽しむ。

なし

1 やり方を伝えるために、最初は先生がポーズ役、子供たちが観客役になります。
2 全体でやり方を確認後、グループに分かれてポーズを考えます。
3 みんなの前に1グループが出て、ポーズ役になります。「はい、ポーズ」で、考えたそれぞれのポーズのまま10秒間静止します。
4 他は観客役。観客役の子供たちは、前に出たグループのポーズを10秒間で覚えます。
5 ポーズ役は何か所変えるかを観客役に伝えておきます。観客役は10秒間目をつぶり、その間にグループのポーズを1~2か所変えます。
6 ポーズを変えた後、観客役は目を開けて、どこのポーズが変わったかを当てます。
7 変化箇所が分かった子は「変化み~~っけ!」と言って挙手し、指名されたら発言します。ポーズ役と観客役を交代して行います。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
行事続きの2学期 気持ちをほぐす!子供の心と体を育てる 「折々のレク&ゲーム」#14【中学年】
https://kyoiku.sho.jp/268319/