
生活科で学習する秋の虫や植物などを生かし、日常的な遊びにつなぐ。

・秋カード(コオロギ、トンボ、イチョウ、クリなど生活科で学習したもののなかから子供たちから出てきそうな秋のワードを事前に紙に書き、カードを用意)1セット(4~6枚):子供の人数分
・黒板掲示用秋カード

1 「秋と言えば何?」と連想するものを子供たちに聞きます。今回は生活科で学習した秋の虫や植物などに限定。
発言予想:「コオロギ」「トンボ」「スズムシ」「イチョウ」「カエデ」「クリ」など。
2 子供たちに一人1セット(今回は6枚)ずつ秋カードを配ります。
3 教室を回って出会った友達にあいさつしてから、じゃんけんをして、勝ったら裏面にした相手のカードを取ります。もし持ちカードと同じになったら、そろったカードを捨てることができます(捨てる場所を指示⇒今回は自分が座っているいす)。同じにならないときは、カードを引いた人が自分の持ちカードにします。
4 すべてなくなったら勝ち。自分のいすに座ります。
5 時間があったら再戦します。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
さわやかな季節、秋を感じる 「折々のレク&ゲーム」#06【低学年】
https://kyoiku.sho.jp/190431/