
ごっこ遊びが好きな成長段階なので盛り上がることができ、仲間と気持ちを合わせて協力できる、バランスを保つ力を養う。

・下敷き(子供自身の物)(忘れた子供のために下敷きの代わりになる厚紙など):子供の人数分
・紅白玉
・ピンポン玉
・プラスチックコップ(紙コップでもよい):10個程度

1 列やグループで行うゲーム。今回は列で行います。子供たちは下敷き、列の最後の子はコップを持って待機。
2 列の最後の子が「シングルアイスプリーズ(一つ)」と言ったら、先頭の子は、「かしこまりました」と言って、下敷きの上にアイス(紅白玉)を一つのせて、落とさないように後ろの子の下敷きの上にのせます。
3 順番に後方の子にアイス(紅白玉)を送り、最後の子が持つコップに入れることができたら勝ち。
4 同様にして、「ダブルアイスプリーズ(二つ)」「トリプルアイスプリーズ(三つ)」とアイスの数を増やしたり、順番を変えたりして行います。
5 慣れてきたら、紅白球をピンポン玉に変え、難易度を上げて行います。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
さわやかな季節、秋を感じる 「折々のレク&ゲーム」#06【低学年】
https://kyoiku.sho.jp/190431/