
いつでもどこでもだれとでも楽しめる。NGワードがあり、聞きもらさないようにするため、聞くことに集中する力を育てる。

・紅白玉(ドングリなどでもよい):子供の人数の半数
・用紙(A4版程度):数枚

1 「くり」の付く言葉を出し合い、用紙に書いて、黒板に貼ります。
例:どんぐり、びっくり、まつぼっくり、ぽっくり、くりすますなど。
2 子供たちは二人組になります。
3 いすの上に紅白玉(栗に見立てる)をのせ、いすをはさんで二人が向かい合います。
4 「くり」の付く言葉の中から、NGワードを一つ決めます。
5 子供たちは待機。
6 教師は「くり」の付く言葉をランダムに言っていき、NGワードを言ったときだけ、紅白玉を取り合います。先に取ったほうが勝ち。NGワード以外の場合は、子供たちは手拍子を打ちます。
7 NGワードを変えて、繰り返し行います。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
さわやかな季節、秋を感じる 「折々のレク&ゲーム」#06【低学年】
https://kyoiku.sho.jp/190431/