
仲間と話し合い、作戦を立てて鬼ごっこをすることで、協力することの大切さを学ぶ。

磁石6個、ゼッケンまたは紅白帽子

1 2チーム(1チームはゼッケンまたは赤白帽子を着ける)に分かれます。チームごとに話合いをしてピーターパン役を3人決めます。
2 ピーターパンは証(磁石)を持ちます。相手チームには内緒にしておきます。
3 スタートの合図で鬼ごっこを始めます。鬼は相手チーム全員。
4 タッチしたり、タッチされたりすると2人でじゃんけんをします。じゃんけんをして負けたら石になります(その場に座る)。
5 石になった子を助けられるのはピーターパンのみ。ピーターパンにタッチされたら再び遊びに参加できます(相手チームに誰がピーターパンかを知られてしまうと、ねらわれるのでこっそり助ける)。
6 ピーターパンが相手チームにタッチされてじゃんけんに負けた場合は、証(磁石)を相手に渡し、その場で石になります(磁石は教師に渡す)。残りのピーターパンにタッチして助けてもらうと復活できるが、普通のプレイヤーとして参加します。
7 先にすべてのピーターパンの磁石を取得したチームの勝ち。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
二学期スタート意欲を高める!子供の心と体を育てる「折々のレク&ゲーム」#05【中・高学年】
https://kyoiku.sho.jp/177787/