
仲間と話し合い、作戦を立ててフープを通すタイムを縮めていくことで、協力することの大切さを学ぶ。

フープ(4本)

1 クラスの子供たちを2グループに分け、グループで手をつないで円になります。
2 手のつなぎめにフープを1本入れます。
3 「よーい、スタート!」の合図で、フープを1方向につないだ手を離さないように渡していきます。フープを渡すときには、足や体などを器用に通してつないでいきます。
4 1周してスタート位置にフープが戻ってきたら終了。そこまでのタイムを競います。
5 2回目の前に作戦タイムをとり、どうすれば速くフープを移動できるかを話し合わせます。
6 フープの数を増やしたり、グループの人数を増やしたりしてチャレンジします。
★詳しくは下記記事をご覧ください:
梅雨も元気!雨の日の子供の心と体を育てる「折々のレク&ゲーム」#02【中・高学年】
https://kyoiku.sho.jp/157712/