第3章 確認テスト

第3章 学級経営の実践2

Test
  第3章 確認テスト

第3章の学習内容は以上です!
以下はこの章の内容の理解度を確認するテストです。

 
Q1

テストで100点を取った子どもへの褒め方で最も適切なのはどれですか?
A.
100点満点です。よく頑張りましたね。
B.
漢字練習をたくさんしたことが100点に結び付きましたね。おめでとう。
C.
いつもはあまりよくないけど、今回はとても素晴らしい点がとれましたね。

 
Q2

癇癪を起しているような子どもを叱る場合、最も適切なのはどれですか?
A.
やさしく説明しても聞く耳を持たない子どもには、きつく叱ることも時には必要。
B.
注意しても子どもを素直にさせることは難しいので、そっと放っておくのがよい。
C.
子どもに静かに近づき、子どもが落ち着いた状態にして、子どもの話に傾聴する。

 
Q3

児童理解の取り組みとして正しいものを1つ選びましょう。
A.
授業中も休み時間も子どもたちと友達のように接することで、子どもの理解につながる。
B.
前年度からの引き継ぎ事項については、前任者の判断に全幅の信頼をおいて対処する。
C.
スポーツが得意な教師は、校庭で一緒に体を動かしたり、楽器演奏が得意な教師は伴奏して歌ったりするなど、自分の個性を生かして積極的に子どもと関わる。

 
Q4

「困っている子」の特性に応じた指導について正しいものをすべて選びましょう。
A.
「困っている子」でも特別扱いせず、ダメなことはダメとハッキリ指導することで、周りの子どもへの指導にもつながる。
B.
「困っている子」のサインを見逃さないよう、日ごろから行動や様子をよく観察する。
C.
「困っている子」の対応は、どんなことがあっても担任が責任を持って対応することが望ましい。

 
Q5

健康指導として正しいものをすべて選びましょう。
A.
子どもの健康観察は、家庭で行うものである。
B.
毎朝の呼名とともに、子どもたちとアイコンタクトをとりながら健康状態を確認する。

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