なかなか指導が通らない子どもは、教師の指導が通らない「困った子」ではなく、子ども自身がうまく対応できずに「困っている子」です。子どもたち一人ひとりが充実した学校生活を送るためにも、子どもの特性に合わせて指導をしましょう。