10月20日（金）開催の研究会・研修会

本校では、体育研究の究極的な目標を「体育を中核とする人間形成」としている。これは、長年にわたって本校が体育の本質を「身体活動を通しての人間形成を目的とした教育の営み」と捉えていることによるものである。
　今年度は、「仲間と共に高め合う体育学習～思考をはたらかせる学習の中で、児童の様々な関わりがうまれる手立てを講じて～」と設定し、研究仮説を「技能向上につながる思考をはたらかせる学習の中で、児童の様々な関わりがうまれる手立てを講じれば、課題解決に向かって工夫したり、自分の考えを明確にして対話したりする力が身に付くだろう」として研究を進めている。

　子どもの姿をみとる意識を大切にし、授業を「教師が教える場」から「子どもが学ぶ場」に変えていくことを目指してきた本研究も12年目を迎えます。子どもの学びを中心に据え、大切にしてい子どもの「ききあう」「つながる」「みえる」姿。今年度は、特に、なりたい自分を意識し、仲間と学び合うことで、より深い学び、そして自分づくりへとたどり着くことができるよう、研究を推進しています。
　当日は、公開授業Ⅰ・Ⅱ、事後研究会、教育講演会（早稲田大学教授　藤井千春先生）を計画しています。

　子どもの姿をみとる意識を大切にし、授業を「教師が教える場」から「子どもが学ぶ場」に変えていくことを目指してきた本研究も12年目を迎えます。子どもの学びを中心に据え、大切にしてい子どもの「ききあう」「つながる」「みえる」姿。今年度は、特に、なりたい自分を意識し、仲間と学び合うことで、より深い学び、そして自分づくりへとたどり着くことができるよう、研究を推進しています。
　当日は、公開授業Ⅰ・Ⅱ、事後研究会、教育講演会（早稲田大学教授　藤井千春先生）を計画しています。

研究主題「よりよい未来を創造する子どもの育成」のもと，３年次として「めざす子ども像に向かう資質・能力を育成するための小中一貫教科カリキュラムモデルの提案」を行います。全授業対面で公開します。
また，19日は，奈須正裕先生（上智大学）・丹沢哲郎先生（静岡大学），20日は藤本和久先生（慶應義塾大学）・亘理陽一先生（中京大学）の対談もあります。参加者の皆様と明日の学校教育のあるべき姿について考えていきたいと思います。ぜひ，ご参加ください。

10月19日（木）国語・算数・数学・音楽・体育・保健体育・技術・学校保健
10月20日（金）社会・理科・図画工作・美術・家庭・外国語・英語

時程：　８：３０受付
　　　　９：００全体会・総論発表
　　　１０：００公開授業１
　　　１１：００公開授業２
　　　１３：００分科会
　　　１４：５０対談
　　　１６：２０閉会式

以下のURL，もしくは，２次案内のQRコード，各学校HPより申し込みしてください。
https://forms.gle/W6aaaDBfjbytHHi6A