10月14日(土)開催の研究会・研修会


児童生徒をサポートする支援員を養成する講座【LSA(学習支援員)養成講座】スタンダードコース

オンライン
主催
認定NPO法人エッジ
テーマ

令和4年(2022年)12月に内閣府から全国の小中学生の8.8%の子ども達が学習面または行動面に著しい困難を抱えていると報告されています。(令和4年度版「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」より)

発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍していると推計されることも文部科学省の調査で分かりました。前回10年前の調査から増加しており、支援の充実が課題となっています。

この困難をかかえた子ども達は、適切な関り・サポートをするおとなが周りにいることで、自分に合った学び方を知ることができ、自信をつけて日々暮らせるようになり、いずれ進路の取捨選択ができるように成長していきます。

本講座は、子ども達一人一人のニーズに応えることができる人材を育成する目的で、2005年に行政との協働で始まり18年間続いている講座です。現在、未だ十分とはいえない支援者の数ですが、一人でも多くの子ども達の学びが推し進められるよう、子ども達の「味方」となって動けるLSA(学習支援員)を養成しております。

初めに 7月8日(土)10~12 オリエンテーション

第1回 7月8日(土)14~16 学習支援の役割・心構え NPO法人エッジ藤堂栄子

第2回 7月23日(日)10~12 読み、書き、計算、不器用さの疑似体験 NPO法人エッジ藤堂栄子

第3回 7月23日(日)14~16 ストレスマネジメントを活用して効果的な支援の順を学ぶ NPO法人えじそんくらぶ高山恵子 

第4回 8月5日(土)10~12 学習支援員の応援計画~あなたらしく支援するために 星槎大学大学院教授 阿部利彦

第5回 8月5日(土)14~16 マルチプルインテリジェンスを使ったアプローチ 国立特別支援教育総合研究所 涌井恵 NPO法人エッジ 藤堂栄子

第6回 8月26日(土)10~12 子どもの心の受け止め方と具体的なアプローチ 東京都杉並区立済美養護学校 川上康則

第7回 8月26日(土)14~16 1人一台タブレットで学び方に選択肢を作る 学びプラネット 平林ルミ

第8回 9月10日(日)10~12 国語授業の指導と支援~子どもと教師とLSA 神奈川県小田原市教育委員会 上條大志

第9回 9月10日(日)14~16 音の指導ってどうするの?小・中学生の耳がよくなる聞き方の指導 武庫川女子大学 村上加代子

第10回 9月18日(祝)10~12 算数障害の理解と支援 筑波大学人間系教授 熊谷恵子

第11回 9月24日(日)14~16 感覚過敏な子どもたちの理解とサポート 東京都自閉症協会 尾崎ミオ

第12回 10月1日(日)10~12 「おもしろい」「楽しい」から始まる発達障害児リハビリテーション 東京都立大学教授 伊藤祐子

第13回 10月14日(土)10~12 DCD(発達性協調運動障害)脳科学から子どもの不器用さを理解しサポートする 武庫川女子大学 中井昭夫

開催期間 2023年10月14日(土)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 スタンダードコース 60,000円
スタンダード(ベーシック同時受講)コース 66,000円
※スタンダード・アドバンス同時申し込み割引等あり。詳細はPeatixへ
開催情報HP https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
主催者情報 〒1080014
東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
認定NPO法人エッジLSA(学習支援員)養成講座  髙尾・川崎  
主催者HP https://www.npo-edge.jp/
主催者メール npoedgelsaadvance@gmail.com

【10/14】3回シリーズ『採用3年目以内の教師たちよ、いざ集合!』

オンライン
主催
藤井の会~学級経営研究会~
テーマ

採用3年目以内の先生方(またはこの講座に興味のある方)を対象に、オンラインで3回シリーズの研修会を開催します。教師の基本の「き」から仕事術の極意に裏ワザの紹介、そして今さら聞けない質問にも、講師が丁寧にお答えします。お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。

■開催日時
令和5年8月26日(土)
令和5年9月24日(日)
令和5年10月14日(土)
3日間共、14時~15時30分で開催します。(受付:13時50分)

【申込期限:各回前日の19時まで】


‐ 千里の道も一歩から ‐ 平成29年に小さなスタートを切りました。そして同じ景色を目指す者同士が少しずつ全国から集まり、今日にいたります。教育には正解も答えもありません。だから学び続けます。目の前の子供たちの力を伸ばし、そして笑顔にするための会です。子供たちが「その気になる」日々の学級経営、授業工夫を共に考えませんか?明るく、楽しく、激しく、笑顔で「熱級づくり」のデザインをご一緒しましょう。

開催期間 2023年10月14日(土)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3回をとおして500円(資料・通信代)
内容は毎回異なりますが、できる限り、全ての回への参加をお願いします。
開催情報HP https://forms.gle/DNCWaMFczL2e2kYV8
https://fujiinokai-1.jimdosite.com/
主催者情報 瀧口
主催者HP https://fujiinokai-1.jimdosite.com/
主催者メール tmht-11921853@ozzio.jp

語学教育研究所 2023年度第3回学生研修室セミナー

東京都
主催
一般財団法人語学教育研究所
テーマ

「指導技術の向こう側 ~生徒たちの自発性・自律性伸長を目指して~」 

講師:中山 健一(桐朋中学高等学校)
概要:授業づくりには、指導技術に加え、理解したインプット題材を生徒たちが自発的に活用し、自律的な学習を促すしかけも大切です。学校英語教育を意識したパフォーマンス課題の実施や生徒達が自律的な英語学習者となる工夫を考えます。

開催期間 2023年10月14日(土)
開催地住所 荒川区西日暮里6−36−13サザンパレス西日暮里102号室
会場 一般財団法人語学教育研究所
参加費 学生無料、学生以外 1,000 円
開催情報HP https://www.irlt.or.jp/
主催者情報 石田
主催者HP
主催者メール office@irlt.or.jp

GEG沖縄サミット

沖縄県
主催
Google教育者グループ 九州・沖縄
テーマ

Googleのツールを中心としたICTの活用

本イベントでは、九州・沖縄地域の GEG リーダーが集い、それぞれの地域の課題を共有し、一緒に解決策を練り上げていきます。共通した課題に対して取り組むことで、地域ならびに所属校の組織力・教育力等の向上を図ります。

開催期間 2023年10月13日(金) 〜 2023年10月15日(日)
開催地住所 名護市城2丁目16−19
会場 城区公民館
参加費 無料
開催情報HP https://sites.google.com/view/geg-japan-2023/home
https://rsvp.withgoogle.com/events/geg2023q4_okinawa
主催者情報 外﨑顯博
主催者HP https://www.facebook.com/profile.php?id=100013297578450
主催者メール aki.akichi6@hotmail.co.jp

研究部主催 令和5年度第1回公開研究会

東京都
主催
日本国語教育学会 研究部
テーマ

高等学校国語科教育における「情報」

1 研究主題の主旨説明  研究部長 藤森裕治
2 基調提案 「情報」の本質と国語教育での課題  長田友紀(筑波大学)
3 実践報告 SNS世代の情報の伝達や共有に着目した「現代の国語」の授業
  −単元「オンライン書店の書評を読んで読書の幅を広げよう」ー    小野寺亜希子(東京都八王子東高等学校)
4 質疑応答と協議
5 講評  本学会理事長 甲斐雄一郎
6 総括と展望  本学会会長  桑原隆

開催期間 2023年10月14日(土)
開催地住所 新宿区西早稲田1-6-1
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス・ オンライン同時開催
参加費 無料
開催情報HP http://nikkokug.org/posts/bukai5.html
主催者情報 〒1120003
東京都文京区春日2-14-10-103
研究部
TEL:03-6801-5951
FAX:03-6801-5952
主催者HP http://nikkokug.org/index.html
主催者メール kokugokyouiku@nifty.com

令和5年度 鳴門教育大学小学校英語教育センターシンポジウム

徳島県
主催
国立大学法人 鳴門教育大学
テーマ

言語活動を通して資質・能力を育成する小学校外国語教育の授業の在り方について考える
~ICTの効果的な活用を通して~

文部科学省では,Society 5.0 時代を生きる全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するため,「GIGAスクール構想」を推進しており,児童生徒の「1人1台端末」及び「高速大容量の通信環境」の下での新しい学びが本格的にスタートしています。さらに,令和4年10月の中央教育審議会特別部会の中間報告において,令和6年度から英語のデジタル教科書が導入されることになり,令和5年度の文部科学省「学習者用デジタル教科書実証事業」においては,英語について全ての小・中学校を対象にデジタル教科書が提供されることとなりました。こうした状況を鑑み,今,ICTの積極的な活用を通した授業づくりが不可欠となっています。
今回のシンポジウムでは,文部科学省初等中等教育局視学官(鳴門教育大学 客員教授) 直山 木綿子 氏の基調講演「外国語教育における主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善 -個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実を踏まえて-」に加え,様々なお立場で実践に取り組んでおられる先生方にもご登壇いただき,ICTを効果的に活用した授業の在り方について,みなさまとともに考えていきたいと思います。

<お申し込み方法・シンポジウム詳細について>
下記URLからご確認ください。
https://www.naruto-u.ac.jp/center/celees/supportlearning/symposium.html
会場80名・web参加可(先着順) 申込締切:10月9日(月)

<会場での参加をご希望の方へ>
・感染予防のため,体調に応じてマスクの着用をされるなど,ご自身による対策のご協力をお願いいたします。

開催期間 2023年10月14日(土)
開催地住所 鳴門市鳴門町高島字中島748番地
会場 鳴門教育大学 総合学生支援棟3階 F会議室(対面とオンライン(Zoom)の併用)
参加費 無料
開催情報HP https://www.naruto-u.ac.jp/center/celees/supportlearning/symposium.html
https://www.naruto-u.ac.jp/center/celees/dl/symposium/sympoR05.pdf
主催者情報 後藤
TEL: 088-687-6041
主催者HP
主催者メール celees@naruto-u.ac.jp

研究会カレンダー

2024年9月
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891011121314
15161718192021
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2930
2024年10月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
2024年11月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
2025年1月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
2025年2月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728

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